ルピナス(Lupine)
花色豊富でフジを逆さにしたような古代ヨーロッパでは花を食べると心が明るくなるという説のある花☆
オオカミのように荒れ地でも生育する強靭さを持つことから、ラテン語でオオカミ『ループス(lupus)』から名付けられました。
古代ヨーロッパでは、花を食べると血行がよくなり心が明るくなり想像力が高まるので薬草として食べられ、石鹸や牧草としても使用されていたそうです。
フジを逆さにしたような花姿から『登り藤』『立ち藤』とも呼ばれます。
ルピナスの花言葉
想像力・いつも幸せ・貪欲・あなたは私の安らぎ
ルピナスについて
科・属 | マメ科ルピナス属 |
和名 | 昇り藤(ノボリフジ)、立ち藤(タチフジ) |
英名 | Lupine |
学名 | Lupinus L. |
原産地 | 南北アメリカ、地中海沿岸 |
開花期 | 5月~6月 |
花の詳細 Wikipedia
彩り豊かで目からも明るさを与えてくれるようです☆(⌒∇⌒)