アニソドンテア(African Mallow)
白、赤、ピンクのソフトな色合いが愛らしい、よい温度であれば次々に咲き、四季を通して楽しませてくれる花☆
名は、ギリシャ語の長さが不揃いの雄蕊のイメージから。
アニソドンテアの花言葉
優しい感受性・今日限り
アニソドンテアについて
科・属 | アオイ科 アニソドンテア属 |
和名 | サクラアオイ |
英名 | African Mallow |
学名 | Anisodontea malvastroides |
原産地 | 南アフリカ |
開花期 | 6~7月 |
アニソドンテア(African Mallow)
白、赤、ピンクのソフトな色合いが愛らしい、よい温度であれば次々に咲き、四季を通して楽しませてくれる花☆
名は、ギリシャ語の長さが不揃いの雄蕊のイメージから。
アニソドンテアの花言葉
優しい感受性・今日限り
アニソドンテアについて
科・属 | アオイ科 アニソドンテア属 |
和名 | サクラアオイ |
英名 | African Mallow |
学名 | Anisodontea malvastroides |
原産地 | 南アフリカ |
開花期 | 6~7月 |
ヒイラギ(english holly)
秋になると甘く香る花をつけ、葉は肉厚で光沢と縁にギザギザを持つ、クリスマスの時期になると赤い実をつけクリスマスホーリーとも呼ばれる魔除けの花☆
和名の『ヒイラギ(柊)』は、葉の縁にあるトゲに触るとヒリヒリ痛むことから『疼ぐ(ひひらぐ)』の意味を持ちます。
寒くなって冬の訪れとともに花が咲くことから、漢字は『木』に『冬』と書かれます。
英語は、『holly(セイヨウヒイラギ)』とも呼ばれ、区別するために『english holly』と名付けられました。
鬼は、鰯の臭いと柊のトゲを苦手としていることから、柊鰯を飾って追い払っていたそうです。
ヒイラギの花言葉
用心深さ・先見の明・保護
ヒイラギについて
科・属 | モクセイ科モクセイ属 |
和名 | 柊(ヒイラギ) |
英名 | english holly |
学名 | Osmanthus heterophyllus |
原産地 | 東アジア |
開花期 | 11月~12月 |
Mary Christmas🎄☆
サンショウ(Japanese pepper)
独特の香りを持ち、食欲を刺激してくれる日本の薬味☆
和名の『サンショウ(山椒)』は、山にある香り高い植物ということから。
サンショウの花言葉
健康・魅惑
サンショウについて
科・属 | ミカン科・サンショウ属 |
和名 | 山椒 |
英名 | Japanese pepper |
学名 | Zanthoxylum piperitum |
原産地 | 日本 |
開花期 | 4~5月 |
ツワブキ(Leopard plant)
鮮やかな黄色い花と艶のある葉は親しみある山菜☆
名は、葉がフキに似ていて、艶があることから、ツヤブキ→ツワブキへ
ツワブキの花言葉
困難に負けない・愛よよみがえれ・謙遜
ツワブキについて
科・属 | ヒキク科・ツワブキ属 |
和名 | ツワブキ・タクゴ |
英名 | Leopard plant |
学名 | Farfugium japonicum |
原産地 | 日本、朝鮮半島、中国 |
開花期 | 10~12月 |
ヤマラッキョウ(Mountain shallot)
秋の草原を彩る、茎の先に紅紫色の球体の花が美しい、細い茎からニラの香り~パワーが出そうですね☆
和名『山辣韭(ヤマラッキョウ)は、山に野生し、らっきょうに似ていることから。
ヤマラッキョウの花言葉
つつましいあなた
ヤマラッキョウについて
科・属 | ヒガンバナ科ネギ属 |
和名 | 山辣韮 |
英名 | Mountain shallot |
学名 | Allium thunbergii |
原産地 | 日本 |
開花期 | 9月~11月 |
マツバボタン(Rose moss)
線のような葉が松葉、小さなボタンのような愛らしい花が色鮮やかに咲く無邪気な花☆
和名の『松葉牡丹(マツバボタン)』は、先が尖った針状の短い葉が松葉に、花がボタンに似ていることから。
繁殖力が強く爪で茎を切って挿せば根ずくことから、『爪切草(ツメキリソウ)』の別名もあります。
学名の『Portulaca(ポーチュラカ)』は、ラテン語『portula(入口)』を意味し、実が熟すと蓋が取れて、口が開くようすから名付けられました。
マツバボタンの花言葉
無邪気・可憐・忍耐・温和
マツバボタンについて
科・属 | スベリヒユ科・スベリヒユ属 |
和名 | 松葉牡丹 |
英名 | Rose moss |
学名 | Portulaca glandiflora |
原産地 | ブラジル、アルゼンチン |
開花期 | 6月~9月 |
おしべにそっとさわると。。おしべがもぞもぞ。。
虫に花粉を脚や体につきやすくするための動きなんだとか☆