12月28日の花<アニソドンテア>と花言葉


アニソドンテア(African Mallow)

白、赤、ピンクのソフトな色合いが愛らしい、よい温度であれば次々に咲き、四季を通して楽しませてくれる花☆

名は、ギリシャ語の長さが不揃いの雄蕊のイメージから。

アニソドンテアの花言葉
優しい感受性・今日限り


アニソドンテアについて

科・属アオイ科 アニソドンテア属
和名サクラアオイ
英名African Mallow
学名Anisodontea malvastroides
原産地南アフリカ
開花期6~7月
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12月24日の花<ヒイラギ>と花言葉


ヒイラギ(english holly) 

秋になると甘く香る花をつけ、葉は肉厚で光沢と縁にギザギザを持つ、クリスマスの時期になると赤い実をつけクリスマスホーリーとも呼ばれる魔除けの花☆

和名の『ヒイラギ(柊)』は、葉の縁にあるトゲに触るとヒリヒリ痛むことから『疼ぐ(ひひらぐ)』の意味を持ちます。
寒くなって冬の訪れとともに花が咲くことから、漢字は『木』に『冬』と書かれます。

英語は、『holly(セイヨウヒイラギ)』とも呼ばれ、区別するために『english holly』と名付けられました。

鬼は、鰯の臭いと柊のトゲを苦手としていることから、柊鰯を飾って追い払っていたそうです。


ヒイラギの花言葉
用心深さ・先見の明・保護


ヒイラギについて

科・属モクセイ科モクセイ属
和名柊(ヒイラギ)
英名english holly
学名Osmanthus heterophyllus
原産地東アジア
開花期11月~12月
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Mary Christmas🎄☆

11月22日の花<サンショウ>と花言葉


サンショウ(Japanese pepper)

独特の香りを持ち、食欲を刺激してくれる日本の薬味☆

和名の『サンショウ(山椒)』は、山にある香り高い植物ということから。


サンショウの花言葉
健康・魅惑


サンショウについて

科・属ミカン科・サンショウ属
和名山椒
英名Japanese pepper
学名Zanthoxylum piperitum
原産地日本
開花期4~5月
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11月20日の花<ツワブキ>と花言葉


ツワブキ(Leopard plant)

鮮やかな黄色い花と艶のある葉は親しみある山菜☆

名は、葉がフキに似ていて、艶があることから、ツヤブキ→ツワブキへ


ツワブキの花言葉
困難に負けない・愛よよみがえれ・謙遜


ツワブキについて

科・属ヒキク科・ツワブキ属
和名ツワブキ・タクゴ
英名Leopard plant
学名Farfugium japonicum
原産地日本、朝鮮半島、中国
開花期10~12月
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11月19日の花<ヤマラッキョウ>と花言葉


ヤマラッキョウ(Mountain shallot)

秋の草原を彩る、茎の先に紅紫色の球体の花が美しい、細い茎からニラの香り~パワーが出そうですね☆

和名『山辣韭(ヤマラッキョウ)は、山に野生し、らっきょうに似ていることから。


ヤマラッキョウの花言葉
つつましいあなた


ヤマラッキョウについて

科・属ヒガンバナ科ネギ属
和名山辣韮
英名Mountain shallot
学名Allium thunbergii
原産地日本
開花期9月~11月
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11月5日の花<マツバボタン>と花言葉


マツバボタン(Rose moss)
 

線のような葉が松葉、小さなボタンのような愛らしい花が色鮮やかに咲く無邪気な花☆

和名の『松葉牡丹(マツバボタン)』は、先が尖った針状の短い葉が松葉に、花がボタンに似ていることから。

繁殖力が強く爪で茎を切って挿せば根ずくことから、『爪切草(ツメキリソウ)』の別名もあります。

学名の『Portulaca(ポーチュラカ)』は、ラテン語『portula(入口)』を意味し、実が熟すと蓋が取れて、口が開くようすから名付けられました。

マツバボタンの花言葉
無邪気・可憐・忍耐・温和


マツバボタンについて

科・属スベリヒユ科・スベリヒユ属
和名松葉牡丹
英名Rose moss
学名Portulaca glandiflora
原産地ブラジル、アルゼンチン
開花期6月~9月
花の詳細 Wikipedia


おしべにそっとさわると。。おしべがもぞもぞ。。
虫に花粉を脚や体につきやすくするための動きなんだとか☆

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