ニゲラ(Nigella)
細い針金のような葉のなかに咲く、幻想的な夢の花☆
江戸時代末期に日本に渡来し、名は種子が黒いことから、ラテン語の『niger(黒い)』の意味を持ち、和名は黒種草(クロタネソウ)と呼ばれます。
英語では『霧のなかの恋(Love-in-a-mist)』や『茂みのなかの悪魔(Devil-in-a-bush)』、フランスでは葉姿から『ヴィーナスの髪』や『青髭』、ドイツでは『緑のなかの処女』と、いろいろな呼び名があるようです。
ニゲラの花言葉
当惑・深い愛・困惑・不屈の精神・ひそかな喜び・夢の中の恋・夢の中で会いましょう
ニゲラについて
科・属 | キンポウゲ科クロタネソウ属 |
和名 | 黒種草(クロタネソウ) |
英名 | Nigella, Devil-in-a-bush, Love-in-a-mist |
学名 | Nigella damascena |
原産地 | 南ヨーロッパ、中東、南西アジア |
開花期 | 5月~6月 |
花の詳細 Wikipedia
爽やかな幻想的な花は気持ちを静めてくれる神秘さがありますね☆