3月11日の花<ハナビシソウ>と花言葉


ハナビシソウ(California poppy)

春に伸びた花茎の先に、鮮明なオレンジ色の薄い花がつき、一面が黄金色のカーペットを敷いたように咲き誇る富と成功を呼ぶインディアンのハーブ☆

和名の『花菱草(ハナビシソウ)』は、菱形の大きな4枚の花弁の開いた形が、家紋の花菱に似ていることから。武田信玄の家紋にも使われました。

ポピーに似で、アメリカのカリフォルニア州の砂漠地帯に自生することから『カリフォルニアポピー』の別名もあります。

属名の学名『Eschscholzia(エッショルチア)』は、エストニア生まれのドイツ人医師の博物学者、ヨハン・エッシュショルツの名前から。


ハナビシソウの花言葉
富・成功・希望の持てる愛・私の願いを聞いて


ハナビシソウについて

科・属ケシ科ハナビシソウ属
和名花菱草(ハナビシソウ)
英名California poppy, Californian poppy, Golden poppy
学名Eschscholzia californica
原産地北アメリカ西部
開花期4月~6月
花の詳細 Wikipedia


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