ニリンソウ(Soft windflower)
早春に湿地に生息し、白い花が2輪寄り添う姿は美しく、協力と友情の花☆
名の『二輪草(ニリンソウ)』は、一つの茎に2輪の花を咲かせることからで『一輪草(イチリンソウ)』は1つ花をつけます。
英語は、柔らかな風の花を意味する『Soft windflower(柔らかな風の花)』と呼ばれます。
属名の学名『Anemone(アネモネ)』は、春の初めの柔らかな風が吹き始める頃に花を咲かせるから、ギリシア語『anemos(風)』の意味を持ちます。
葉はわずかに毒成分を含み、火を通せば毒性がなくなるので、山菜として食されます。
ニリンソウの花言葉
友情・協力・ずっと離れない
ニリンソウについて
科・属 | キンポウゲ科イチリンソウ属 |
和名 | 二輪草(ニリンソウ) |
英名 | Soft windflower |
学名 | Anemone flaccida |
原産地 | サハリン、日本、朝鮮半島、中国東北部 |
開花期 | 3月~5月 |
花の詳細 Wikipedia
名所は、長野県飛騨山脈南部の上高地のニリンソウの群集が美しいそうです☆
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