12月16日の花<ラケナリア>と花言葉


ラケナリア(Cape cowslip)

アフリカ原産のヒアシンスに似た美しい極彩色の花を咲かす球根植物でアフリカンヒアシンスとも呼ばれます☆

ラケナリア

学名の『Lachenalia』はスイスの植物学者ベルナー・ド・ラ・シュナル氏から。

アフリカ原産地のヒヤシンスに似ていることから『アフリカンヒアシンス(阿弗利加風信子)』とも呼ばれます。

英語は、南アフリカのケープ地方原産の黄花九輪桜に似た花を咲かすことから、『ケープ地方の黄花九輪桜(Cape cowslip)』の意味を持ちます。


ラケナリアの花言葉
移り気・継続する・好奇心


ラケナリアについて

科・属ユリ科ラケナリア属
和名ラケナリア・アフリカンヒアシンス
英名Cape cowslip
学名Lachenalia
原産地南アフリカ
開花期10月~5月頃
花の詳細 Wikipedia


赤色、オレンジ色、黄色、白色、紫色、青色、翡翠色など様々な色合いで楽しませてくれます☆

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12月15日の花<ポトス>と花言葉


ポトス(Devil’s ivy)

季節を問わず緑の美しい葉をつけ、比較的少ない光量でも生育する観葉植物で、風水では、金運・運を上げてくれる永遠の富をもたらす植物☆

ポトス

光沢のある葉に黄色の斑が入ることから、和名は、『黄金葛(オウゴンカズラ)』と呼ばれ、英語は『Devil’s ivy(悪魔のツタ)』や『Golden pothos(黄金色のポトス)』などと呼ばれます。

学名の『Epipremnum aureum(エピプレムヌム・アウレウム)』は、『aureum(黄金色)』の意味を持ちます。

代表的な品種は、『ゴールデンポトス』、『ポトス パーフェクトグリーン』、『ポトスライム』、『ポトス マーブルクイーン』、『ポトス エンジョイ』などがあります。

風水で、南西に置くのが吉とされ、空気の淀みやすい部屋の隅やトイレ、バスルーム、キッチンなどに置くといいとされています。


ポトスの花言葉
長い幸・永遠の富・華やかな明るさ


ポトスについて

科・属サトイモ科ハブカズラ属
和名黄金葛(オウゴンカズラ)
英名Devil’s ivy, Golden pothos
学名Epipremnum aureum
原産地ソロモン諸島・東南アジア
開花期ソロモン諸島・東南アジア
花の詳細 Wikipedia


風水では、『植木は難を防ぎ、花は難を隠す』の言葉があり、緑と花は優しく、いつでも守ってくれているのですね☆

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12月12日の花<ワタ>と花言葉


ワタ(tree cotton)

ハイビスカスやオクラに似た中心が暗赤色の淡いクリームイエローの花は、だんだんローズピンクに染まる不思議な花で、開花後、実が熟しフカフカの綿毛が出てくる偉大な花☆

ワタ

英語は、アラブ人がインドからヨーロッパに輸出したことから、アラビア語『qutun(綿花)』を意味し、フランスに伝わり、英語で『cotton』に変わりました。

和名の『綿(わた)』は、衣類の中に綿の毛を詰める様子を体の腸(わた)見立てたことからなど諸説あります。

種子を包む白い綿毛が白い花のように見えることから、『綿花』と呼ばれるようになり、綿が弾けた物をコットンボールと呼びます。

日本へは799年に三河の国に漂着した天竺人によって伝えられたと言われています。


ワタの花言葉
繊細・偉大・崇高・有用な・私を包んで


ワタについて

科・属アオイ科ワタ属
和名綿(わた)
英名tree cotton、Cotton
学名Gossypium
原産地インド・アメリカ
開花期7月~9月頃
花の詳細 Wikipedia


コットンボールの付いた実は、枝ごとドライフラワーとして楽しむこができます☆

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12月11日の花<イソカンギク>と花言葉


イソカンギク(Aster pseudo-asa-grayi)

冬に地を這い、淡い薄めの紫色の花を咲かす知恵の花☆

イソカンギク

和名の『磯寒菊(いそかんぎく)』は、磯辺に咲く菊のような花なので名付けられました。

英語は、学名『Aster pseudo-asa-grayi』と同じです。


イソカンギクの花言葉
知恵・純朴・教養


イソカンギクについて

科・属キク科アスター属
和名磯寒菊(いそかんぎく)
英名Aster pseudo-asa-grayi
学名Aster pseudo-asa-grayi
原産地日本
開花期2月~3月
花の詳細 Wikipedia


紫の花が寒さを和らげてくれるようです☆

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12月10日の花<レナンセラ>と花言葉


レナンセラ(Renanthera) 

オレンジ、朱赤色などの赤系の色が多い、ラン特有の厚みのある花は人形が踊っているような優雅な雰囲気の着生ラン☆

レナンセナ

学名の『Renanthera』は、ラテン語『Renaria(腎臓型の)』とギリシャ語『Anthera(葯)』の意味を持ちます。


レナンセラの花言葉
熱望


レナンセラについて

科・属ラン科ジンヤクラン属
和名腎葯蘭(ジンヤクラン)
英名Renanthera
学名Renanthera
原産地熱帯アジア
開花期種によって異なる
花の詳細 Wikipedia


赤い小花が愛らしいですね☆

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11月28日の花<クリ>と花言葉


クリ(Japanese Chestnut) 

クリーム色をした強い香りの細長い小さな花穂を持ち、トゲのある実が割れると縄文時代の遺跡からも見つかるほど、昔から食べられてきた実があらわれる秋の味覚の花☆

クリ

和名の『栗(くり)』は、果皮や実の色が黒いことから『黒』が転じたという説、落ちた栗が小石のように見え、石を意味する古語『くり』からなど諸説あります。

英語の『Japanese Chestnut』は、日本原産で、ラテン語『castanea(栗)』の意味を持ち、『nuts(実)』と合わさり名付けられました。

1つのイガの中に3個の実は、かつては高級品といわれ、ビタミンB1、カリウム、タンニンが多く、高血圧や老化、ガンに効果があります。

品種は、『柴栗』、『早生栗(わせくり)』、『筑波』など他あります。


クリの花言葉
満足・豪奢・私を公平にせよ・贅沢


クリについて

科・属ブナ科クリ属
和名栗(クリ)
英名Japanese Chestnut
学名Castanea crenata
原産地日本、中国
開花期5月~6月
花の詳細 Wikipedia


美味しい栗は幸せを与えてくれますね☆

jaJapanese