2月26日の花<フクジュソウ>と花言葉


フクジュソウ(Amur adonis)

冬から春にかけて、輝くお椀型の黄色の花を咲かす、幸福と長寿を招く、新春を祝う元日草とも呼ばれる花☆

和名は、正月に新年を祝う花で縁起が良いことから『福寿草(フクジュソウ)』と名付けられ、別名は、元日草(ガンジツソウ)と呼ばれます。

属名の学名『Adonis(アドニス)』は、ギリシア神話で猪に殺された美少年アドニスの名前から。

種類と品種は、『福寿海』、『キタミフクジュソウ』、『エダウチフクジュソウ』、『ミチノクフクジュソウ』、『シコクフクジュソウ』、『中国白花フクジュソウ』、『秩父紅』があります。

強い毒性があるので、取り扱いには注意が必要です。


フクジュソウの花言葉
幸せを招く・永久の幸福・悲しき思い出


フクジュソウについて

科・属キンポウゲ科フクジュソウ属
和名福寿草(フクジュソウ)、元日草(ガンジツソウ)
英名Amur adonis, Pheasant’s eye
学名Adonis ramosa
原産地シベリア、日本、中国、朝鮮半島
開花期2月~3月
花の詳細 Wikipedia


南天の『難を転ずる』と、福寿草を合わせて『難を転じて福となす』
最強ですね( ´艸`)☆

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