7月19日の花<センニチコウ>と花言葉


センニチコウ(Globe amaranth)

春から秋にと1000日間!?長く咲く、切り花にしても色があせにくいため、仏花やガーデニングやドライフラワーに人気の不朽の花☆

名の『千日紅(センニチコウ)』は、百日咲き続けるといわれる百日紅(サルスベリ)よりも、花期が長いとされることから。

英語の『globe amaranth』は、花姿がヒユ科の植物のようなので、『globe amaranth(丸いヒユ科)』の意味を持ちます。

古くから西洋では、『センニチコウ』(カイザイク、ヘリクリサムなど)乾燥させ冬の飾りや墓地に捧げたりする風習があり『永久花(everlasting flower)』と呼ばれます。

アジアやアフリカなどの原産地に100種以上が存在するといわれ、代表的な品種は、『センニチコウ(センニチコウ)』『ローズネオン』『キバナセンニチコウ』『ストロベリーフィールズ』『ファイヤーワークス』などです。


センニチコウの花言葉
不死・不朽・色あせぬ愛・永遠の恋


センニチコウについて

科・属ヒユ科センニチコウ属
和名千日紅(センニチコウ)
英名Globe amaranth
学名Gomphrena globosa
原産地熱帯アメリカ、熱帯アフリカ
開花期6月~10月
花の詳細 Wikipedia


長い期間にかけて、丸く愛らしい花が癒してくれます☆

jaJapanese