2月26日の花<ムスカリ>と花言葉


ムスリカ(Grape hyacinth)

春の花壇を彩るブドウのような青紫の小花が愛らしい、明るい未来を呼ぶ花☆

ムスカリの名前の由来は、
ギリシャ語の musk(じゃ香) からなのですが、一般のムスカリは香りません。


ムスリカの花言葉
寛大なる愛・明るい未来・通じ合う心・失望、失意


ムスリカについて

科・属キジカクシ科ムスカリ属
和名ムスカリ
英名ブドウヒヤシンス、グレープヒヤシンス
学名Grape hyacinth
原産地南西アジア、地中海沿岸
開花期3月~5月
花の詳細 Wikipedia


2月23日の花<ジンチュウゲ>と花言葉


沈丁花(Daphne

風に乗ってよい香りを放つ十字型の花、アロマや香水としても人気の栄光の香木☆

名は、香木の沈香に似ていることと、十字型の花がスパイスに使われる丁子(クローブ)に似ていることから。
英名のDaphneは、アポローンに求愛されたダプネーが自らの身を月桂樹に変える話が由来だそうです。


沈丁花の花言葉
栄光・歓楽・不死・不滅・永遠


沈丁花について

科・属
ジンチョウゲ科・ジンチョウゲ属
和名沈丁花
英名Daphne
学名Daphne odora
原産地中国
開花期3月~4月
花の詳細 Wikipedia


沈丁花は梔子や金木犀と並んで三大香木です。

2月22日の花<ムクゲ>と花言葉


ムクゲ(Rose of Sharon) 

早朝に開花し、夕方にはしぼみ新たな花が次々と咲き続ける、日本中の街路樹や花壇に馴染み深い植物☆

ムクゲ

花名は、漢名『木槿』の音読みの『もくきん』が訛り、『木槿(むくげ)』となりました。

英語は、聖書の中で、『Rose of Sharon(シャロンの薔薇)』と書かれていたため。

タチアオイは、十字軍によってシリアから運ばれ、ムクゲの古い学名は『Althaea frutex(低木のタチアオイ)』で花言葉は十字軍にちなむといわれます。

種類は、『シロバナムクゲ』、『ヤエムクゲ』、『ヒノマルムクゲ』があります。

ムクゲ、芙蓉、ハイビスカスは、フヨウ属に分類され、花の形がよく似ており、花の中心にある柱頭で見分けるのがわかりやすいです。

『槿花(きんか)一朝の夢』
早朝に開花し、夕方にはしぼんでしまう、はかないことを表現されています。


ムクゲの花言葉
信念・新しい美


ムクゲについて

科・属アオイ科フヨウ属
和名木槿(ムクゲ)
英名Rose of Sharon, Shrub althea
学名Hibiscus syriacus
原産地インド、中国
開花期6月~10月
花の詳細 Wikipedia


ムクゲ誕生花日
2月22日・3月22日・8月26日・9月11日


儚さで美しさが増し、柔らかさで癒してくれます☆

2月17日の花<ソラマメ>と花言葉


ソラマメ(broad bean)

薄い紫の黒い斑紋のある蝶形の花を次々と咲かせ、花後にさやが空に向かって斜め上に伸びる、古代エジプトから食されてきた永遠の楽しみ☆

ソラマメ

和名の『空豆(そらまめ)』は、豆のさやが空に向かって伸びることから名付けられ、豆の形が蚕のまゆに似ていることから、漢名は『蚕豆』つけられています。

英語は、幅広い豆の意味の『Broad bean』と呼ばれます。

植物性たんぱく質やカリウム、ミネラル、ビタミンB,Cを豊富に含んで、疲労回復や便秘やむくみの防止に効果があります。


ソラマメの花言葉
憧れ・永遠の楽しみ


ソラマメについて

科・属マメ科ソラマメ属
和名蚕豆(そらまめ)、天豆(てんまめ)
英名broad bean
学名Vicia faba
原産地地中海、西南アジア
開花期3月~4月
花の詳細 Wikipedia


ソラマメの誕生花日
2月17日


塩ゆでして食べたり、焼いて食べたり、美味しいですね☆

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2月13日の花<ローダンセ>と花言葉


ローダンセ(Mangles sunray)

乾燥地帯に咲き、ドライフラワーみたいなカサカサした触り心地の色褪せない友情の花☆

花は日差しに反応して開き、夜や雨の日は閉じます。

乾燥に強いため主に乾燥地帯に咲き、ドライフラワーみたいなカサカサした触り心地の花で、切り花や、ドライフラワーとしても人気の高い花です。

ピンクの花色が一般的ですが白や赤紫の品種もあります。


ローダンセの花言葉
変わらぬ思い・終わりのない友情


ローダンセについて

科・属キク科ローダンセ属
和名広葉の花簪(ヒロハノハナカンザシ)
英名Mangles sunray
学名Rhodanthe manglesii
原産地オーストラリア
開花期4月~7月
花の詳細 Wikipedia


鮮やかなピンクと黄色のコントラストが愛らしいです☆(⌒∇⌒)

2月10日の花<ヒマラヤユキノシタ>と花言葉


ヒマラヤユキノシタ(Himalayan creeping saxifrage)

早春に淡いピンクや白のかんざしのように可憐な花を咲かせる、どんな環境にも合わせられ、冷たい雪の下でも葉が枯れることのない強さを持つ忍耐の花☆

ヒマラヤユキノシタ

和名は、ヒマラヤ山脈周辺地域の林や岩場に自生し、寒さに強く、雪が積もってもつやのある大きい葉を茂らしていることから名付けられました。

英語は『Himalayan creeping saxifrage』や『Bergenia Stracheyi』と呼ばれています。

属名の学名『Bergenia(ベルゲニア)』は、ドイツの植物学者カール・ベルゲン(Karl August von Bergen )の名前から。


ヒマラヤユキノシタの花言葉
順応・忍耐・深い愛情・秘めた感情・切実な愛情


ヒマラヤユキノシタについて

科・属ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属
和名ヒマラヤ雪の下(ヒマラヤユキノシタ)
英名Himalayan creeping saxifrage
学名Bergenia stracheyi
原産地ヒマラヤ山脈周辺
開花期2月~4月
花の詳細 Wikipedia


ヒマラヤユキノシタの誕生花日
2月10日、3月23日


可憐な花の秘めた強さにパワーをもらえそうです☆

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