ミヤマカタバミ(Wood sorrel)
山や林などに自生し、葉の隅が食べられたように欠けて見える、ハート型の葉と白~紫の花にうっすらと紫色のすじが愛らしい、母のように見守る花☆
和名は、日が暮れると葉を閉じるので、葉の片隅がかじられた様に見えることから。
英語は、ライラックに少し似ているので『Lilac oxalis』と名付けられました。
銀山で働く坑夫たちを塵肺から守るために薬草として使われ、坑夫立達を黙って見守っているようだったそうです。
仲間には『小深山片喰(コミヤマカタバミ)』『関東深山片喰(カントウミヤマカタバミ)』があります。
ミヤマカタバミの花言葉
母親の優しさ・喜び・歓喜・決してあなたを捨てません
ミヤマカタバミについて
科・属 | カタバミ科カタバミ属 |
和名 | 深山片喰 |
英名 | Wood sorrel |
学名 | Oxalis griffithii |
原産地 | 日本 |
開花期 | 3月〜5月 |
カタバミの葉をすりつぶして鏡を磨くとピカピカになるといわれています☆
価格:1,026円 |
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