トリトマの花言葉ーいろのえ


トリトマ(Torch lily)
初夏~秋に咲く、燃えるような花色と茎がよじれるように曲がる性質が特徴の恋する花☆

トリトマ

英語の『Torch lily(たいまつのユリ)』は、筒状の花姿が燃えるような色をしているからで、『Red-hot poker(赤く焼けた火かき棒)』の別名もあります。


トリトマの花言葉
恋するつらさ・あなたを思うと胸が痛む


トリトマについて

科・属ツルボラン科シャグマユリ属
和名赤熊百合(シャグマユリ)
英名Torch lily, Red-hot poker
学名Kniphofia uvaria
原産地南アフリカ
開花期5月~10月
花の詳細 Wikipedia


燃えるような花も恋も情熱的ですね☆

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サントリナ・ワタスギギク(綿杉菊)の花言葉ーいろのえ


サントリナ(Cotton lavender)

黄色い球形のかわいい頭花を咲かせ、葉は、シルバー色が美しく、防虫効果があるさわやかな香りを放ち悪を遠ざけるハーブ☆

サントリナ

名は、葉に虫除を寄せ付けない独特の香りがあり、ラテン語『sanctum(聖なる)』と 『linum(亜麻)』から。

和名は、葉に綿毛が生え、杉の葉にも似ていることから、『綿杉菊(わたすぎぎく)』と呼ばれました。

英語は、茎や葉のが少しラベンダーに似て、綿っぽい花姿から、『Cotton Lavender』と名付けられました。


サントリナの花言葉
移り気な人・悪を遠ざける・さりげない魅力


サントリナについて

科・属キク科ワタスギギク属
和名綿杉菊(ワタスギギク)
英名Cotton lavender, Lavender cotton
学名Santolina chamaecyparissus
原産地地中海沿岸
開花期6月~7月
花の詳細 Wikipedia


1本の茎に一輪咲く、金色のチャーミングな小花が愛らしく葉っぱの香りが虫除を寄せ付けずコンパニオンプランツとして人気があります☆

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8月3月の花<サントリナ>と花言葉


サントリナ(Cotton lavender)

黄色い球形のかわいい頭花を咲かせ、葉は、シルバー色が美しく、防虫効果があるさわやかな香りを放ち悪を遠ざけるハーブ☆

サントリナ

名は、葉に虫除を寄せ付けない独特の香りがあり、ラテン語『sanctum(聖なる)』と 『linum(亜麻)』から。

和名は、葉に綿毛が生え、杉の葉にも似ていることから、『綿杉菊(わたすぎぎく)』と呼ばれました。

英語は、茎や葉のが少しラベンダーに似て、綿っぽい花姿から、『Cotton Lavender』と名付けられました。


サントリナの花言葉
移り気な人・悪を遠ざける・さりげない魅力


サントリナについて

科・属キク科ワタスギギク属
和名綿杉菊(ワタスギギク)
英名Cotton lavender, Lavender cotton
学名Santolina chamaecyparissus
原産地地中海沿岸
開花期6月~7月
花の詳細 Wikipedia


1本の茎に一輪咲く、金色のチャーミングな小花が愛らしく葉っぱの香りが虫除を寄せ付けずコンパニオンプランツとして人気があります☆

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キキョウ(桔梗)の花言葉ーいろのえ


キキョウ(Balloon flower)

青紫色をした星形の花びらと紙風船がふくらんだような形の蕾が愛らしい秋の風物詩で秋の七草のひとつの山野草は風水で、仕事運をアップするとされる花☆

名の『キキョウ』は、漢名の桔梗の音読み『桔梗(きつこう・きちこう)』が変化したもの。

英語は、ふくらんだ風船に似ていることから『バルーン・フラワー(Balloon flower)』と呼ばれます。

生薬名は『キキョウコン(桔梗根)』で去痰、鎮咳、鎮痛、鎮静、解熱作用があるとされます。

『キキョウ紋(ききょうもん)』という家紋は、均整のとれた五角形が重用され、坂本龍馬、明智光秀や土岐光衡などの戦国時代の武士たちや晴明神社の神紋ともされています。


キキョウの花言葉
永遠の愛・誠実・変わらぬ愛・気品・清楚・従順


キキョウについて

科・属キキョウ科キキョウ属
和名桔梗(キキョウ)
英名Balloon flower, Chinese bellflower
学名Platycodon grandiflorus
原産地日本、朝鮮半島、中国
開花期6月~9月
花の詳細 Wikipedia


野生種のものは減少傾向にあり絶滅危惧種にも指定されています。

アサガオ(朝顔)の花言葉ーいろのえ


アサガオ(Morning glory)

長いツルを伸ばしものに絡まりながら、たくさんの葉っぱと大きな花をつけ、早朝に開花し、昼過ぎにはしぼんでしまう夏の風物詩の花☆

奈良時代(710~794)の末期に遣唐使によって中国から薬用として伝わったとされ、
はじめ、『牽牛子(ケンゴシ)』という漢名で呼ばれ、種子に下剤や利尿剤としての効果があり、中国では牛と交換されるほど高価であったことから呼ばれていました。

和名は、朝に開花し、昼にしぼんでしまう『朝の美人の顔』を表現して『朝の容花(かおばな)』からで、英語は『Morning glory』と呼ばれます。

俳句の世界では秋の季語として使われ、秋の七草の1つとされることもあり、奈良時代の貴族・歌人の山上憶良が詠んだ歌が(万葉集)秋の七草の由来とされ、『朝貌の花(この朝貌はキキョウとする説あり)』が登場します。

萩の花 尾花 葛花 瞿麦(なでしこ)の花 姫部志(をみなへし) また藤袴 朝貌の花


アサガオの花言葉

全般のアサガオはかない恋・固い絆・愛情・結束・明日もさわやかに
紫のアサガオ冷静
青のアサガオはかない恋
白のアサガオ固い絆・あふれる喜び・あなたに私は、からみつく

アサガオについて

科・属ヒルガオ科サツマイモ属
和名朝顔(アサガオ)
英名Morning glory
学名Ipomoea nil
原産地熱帯アジア、ヒマラヤ山麓
開花期7月~9月
花の詳細 Wikipedia


七夕の季節に東京・台東区の入谷鬼子母神(真源寺)の入谷朝顔まつりが有名です☆

7月30月の花<ホウセンカ>と花言葉


ホウセンカ(Balsam)

天敵が少なく頑丈で暑さに強く、植物の育ち方を知るための教材として扱われ、黒く熟した実に触れると、種が弾ける特性を持つ草花☆

和名は、花姿が鳳凰が羽ばたく姿に似ているため、『鳳仙花』と名付けられ、花で爪を赤く染めたことから『爪紅(ツマクレナイ、ツマベニ)』、タネをかみ飲み込むと、のどに刺さった魚の骨がとれるというので『骨抜(ホネヌキ)』の別名があります。

英名の『rose balsam』は、女性は爪に鳳仙花の花から分泌される液体を塗っていたことから、『balsam(植物から分泌される液体)』と『rose(紅色)』からで、属名の学名『Impatiens(インパチエンス)』は、実が成熟するとちょっと触れただけでも破裂することから、ラテン語『impatient(がまんできない、短期)』の意味を持ちます。

昔、オリンポスの宮殿の宴会で、神々への贈り物として用意された黄金のリンゴが1個なくなり、給仕をしていた女神が疑われ、無実でしたが、オリンポスから追放され、女神は真犯人を捜しましたが、ついに力尽き、悔しさから自分の屍をホウセンカの花に変えたとさ。


ホウセンカの花言葉
触れないで・短気


ホウセンカについて

科・属ツリフネソウ科ツリフネソウ属
和名鳳仙花(ホウセンカ)
英名Balsam, Rose balsam, Garden balsam, Touch‐me‐not
学名Impatiens balsamina
原産地東南アジア
開花期6月~9月
花の詳細 Wikipedia


小学校の教材でおなじみですね☆

jaJapanese