1月1日の花<フクジュソウ>と花言葉


フクジュソウ(Amur adonis)

冬から春にかけて、輝くお椀型の黄色の花を咲かす、幸福と長寿を招く、新春を祝う元日草とも呼ばれる花☆

和名は、正月に新年を祝う花で縁起が良いことから『福寿草(フクジュソウ)』と名付けられ、別名は、元日草(ガンジツソウ)と呼ばれます。

属名の学名『Adonis(アドニス)』は、ギリシア神話で猪に殺された美少年アドニスの名前から。

種類と品種は、『福寿海』、『キタミフクジュソウ』、『エダウチフクジュソウ』、『ミチノクフクジュソウ』、『シコクフクジュソウ』、『中国白花フクジュソウ』、『秩父紅』があります。

強い毒性があるので、取り扱いには注意が必要です。


フクジュソウの花言葉
幸せを招く・永久の幸福・悲しき思い出


フクジュソウについて

科・属キンポウゲ科フクジュソウ属
和名福寿草(フクジュソウ)、元日草(ガンジツソウ)
英名Amur adonis, Pheasant’s eye
学名Adonis ramosa
原産地シベリア、日本、中国、朝鮮半島
開花期2月~3月
花の詳細 Wikipedia


南天の『難を転ずる』と、福寿草を合わせて『難を転じて福となす』
最強ですね( ´艸`)☆

1月31日の花ー<チューリップ(赤)>と花言葉


チューリップ(Tulip)
並んだ姿は園児のようで微笑ましい、風水では、女性らしさを上げたい時は寝室にピンク、貯蓄運をアップさせたいなら北東に白のチューリップを☆

 

チューリップをヨーロッパにオーストリア大使が紹介した時、
間違ってチュルバン(頭に巻くターバン)と伝わったため、
チューリップという名がついたそうです。

オランダの物語では、

むかしむかし、ある村にとても美しい少女がおりました。
三人の騎士が少女にプロポーズをした際、
それぞれに家宝である王冠、剣、黄金を少女に贈りました。

少女は誰と結婚するのか悩みましたが。。一人を選ぶことができませんでした。決められない少女は、花の女神フローラに自分を花に変えてくれるように頼みました。

女神フローラは、少女をチューリップの姿に変えました。
花が王冠、葉が剣、そして球根が黄金の表す花姿にと。


チューリップの花言葉

全般思いやり
赤のチューリップ愛の告白
ピンクのチューリップ愛の芽生え・誠実な愛
黄色のチューリップ望みのない恋・名声
白のチューリップ失われた愛
紫のチューリップ不滅の愛

チューリップについて

科・属ユリ科チューリップ属
和名チューリップ・鬱金香
英名Tulip
学名Tulipa L.
原産地中央アジア、北アフリカ
開花期4月~5月
花の詳細 Wikipedia


親しみある花は気分を和ましてくれますね。

1月28日の花<ハツユキソウ>と花言葉


ハツユキソウ(Snow on the mountain)

夏から秋にかけて、雪が山に舞い降りたような白い斑が魅力的な葉を持つ花☆

名は、葉が雪の降り積もったように白い斑があることからで、ポインセチアにも似ていることから『サマーポインセチア』の別名もあります。

英語の『Snow on the mountain』は、白い縁の葉が密生し、雪が山に降り積もったように見えることから名付けられました。


ハツユキソウの花言葉
祝福・穏やかな生活・好奇心


ハツユキソウについて

科・属トウダイグサ科ユーフォルビア属
和名初雪草(はつゆきそう)
英名Snow on the mountain
学名Euphorbia marginata
原産地北アメリカ
開花期7月~10月
花の詳細 Wikipedia


白と緑の葉が爽やかです☆

1月23日の花<スノーフレーク>と花言葉


スノーフレーク(Summer snowflake)

スズランのような釣鐘形の白い花を下向きに咲かせます。
緑のワンポイントが可愛い☆


スノーフレークの花言葉
純粋・純潔・汚れなき心・皆をひきつける魅力


スノーフレークについて

科・属ヒガンバナ科スノーフレーク属
和名鈴蘭水仙
英名Summer snowflake
学名Leucojum aestivum
原産地ヨーロッバ中南部
開花期4月~5月
花の詳細 Wikipedia


桜の咲く頃に開花します。
春が恋しくなりますね。

1月22日の花<リカステ>と花言葉


リカステ(Lyc)

大きな偽球茎に大きな葉をつける、シュンランに似た大きな花は朗らかな雰囲気を運びます☆

リカステ

学名の『リカステ(Lycaste)』は『モリノヨウセイ(森の妖精)』の別名の持っています。


リカステの花言葉
清らかな心・清浄・快活・力まずに


リカステについて

科・属ラン科・リカステ属
和名リカステ
英名Lyc
学名Lycaste
原産地メキシコ ペルー ボリビア
開花期6月~7月
花の詳細 Wikipedi

1月21日の花<ローズマリー>と花言葉


ローズマリー(Rosemary)

長期間強い香りが続き、海のしずくという意味を持つ、記憶力を高める神秘的なハーブ☆

名の『Rosemary(ローズマリー)』は、ラテン語『ローズ(しずく)』と『マリナス(海の)』から。

聖母マリアが衣を被せたところ、白いローズマリーが青色になったという言い伝えから『rase of maria』の別名もあります。

品種は、『ローズマリー・オフィシナリス』『ローズマリー・アープ』『ローズマリー・コルシカン』『ホワイト・ローズマリー』『モーツアルトブルー』などがあります。


ローズマリーの花言葉
追憶・思い出・記憶・貞節・あなたは私を蘇らせる・誠実・変わらぬ愛・私を思って・静かな力強さ


ローズマリーについて

科・属シソ科マンネンロウ属
和名ローズマリー
英名Rosemary
学名Rosmarinus Officinalis
原産地地中海沿岸
開花期10~5月
花の詳細 Wikipedia

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