1月20日の花<ラナンキュラス>と花言葉


ラナンキュラス(Ranunculus)

幾重にも重なった華やかな花が魅力的な花金鳳花とも呼ばれる合格の花☆

名は、葉の形がカエルの足に似ていることからラテン語の『rana (カエル)』から生まれました。

英名は、ペルシャ方面が原産地のキンポウゲの一種で原種は5弁の黄色い花で、鮮やかな金色の花姿から、『金鳳花』(buttercup)と呼ばれ、和名は、花の色が華やかなことから、『花金鳳花』と付けられました。


ラナンキュラスの花言葉
とても魅力的・晴れやかな魅力・光輝を放つ・合格

赤色のラナンキュラスあなたは魅力に満ちている
白色のラナンキュラスの純潔
黄色のラナンキュラス優しい心
オレンジ色のラナンキュラス秘密主義
ピンク色のラナンキュラス飾らない美しさ
紫色のラナンキュラス幸福

ラナンキュラスについて

科・属キンポウゲ科キンポウゲ属
和名花金鳳花(ハナキンポウゲ)
英名Ranunculus, Persian buttercup
学名Ranunculus asiaticus
原産地西アジア、ヨーロッパ東南部、地中海沿岸
開花期4月~5月
花の詳細 Wikipedia


こんもりとした柔らかで華麗な花は気分を上げてくれます☆(⌒∇⌒)

1月19日の花<ユキヤナギ>と花言葉


ユキヤナギ(Thunberg spirea)

細い枝に白い小花が降り積もったように咲き、散った花が米を撒いたように見えることから小米花とも呼ばれる愛らしい花☆

名は、細い枝いっぱいにたくさんの白い花を咲かせる花姿が降り積もった雪のようにみえることから。
散った花がまるで米を撒いたように見えることから『小米花(コゴメバナ)』とも呼ばれます。


ユキヤナギの花言葉
愛らしさ・気まま・殊勝


ユキヤナギについて

科・属バラ科シモツケ属
和名雪柳(ユキヤナギ)
英名Thunberg spirea
学名Spiraea thunbergii
原産地日本、中国
開花期3~5月
花の詳細 Wikipedia


白い小花が雪のようにキラキラ輝くと気持ちが明るくなりますね☆(⌒∇⌒)

1月18日の花<プリムラ>と花言葉


プリムラ(Primula

冬から春の冷たく寒い季節でも、鮮やかな色の花を他の花より先に咲かす鍵の花☆


プリムラの花言葉

全般のプリムラ永続する愛情・富貴・神秘な心・運命を開く・可憐・うぬぼれ
赤のプリムラ美の秘密・後援のない功績
紫のプリムラ信頼


プリムラの種類別花言葉

プリムラ・シネンシス永遠の愛情
プリムラ・ポリアンサ富の誇り・無言の愛
プリムラ・オブコニカしとやかな人・青春の美しさ
プリムラ・ジュリアン青春の喜びと悲しみ
プリムラ・マラコイデス素朴・気取らない愛・運命を開く


プリムラについて

科・属サクラソウ科サクラソウ属
和名桜草
英名Primula
学名Primula spp
原産地ヨーロッパ、アジア
開花期最盛期は12~3月
花の詳細 Wikipedia

1月17日の花<コチョウラン>と花言葉


コチョウラン(Phalaenopsis)

白い大きな蝶が舞うような花姿が、豪華で高貴な幸福を呼び込む花☆

和名は、蘭の一種で、白く大きな花姿が、蝶が舞うようにみえることから『胡蝶蘭(コチョウラン)』と呼ばれます。

学名の『Phalaenopsis aphrodite』は、ギリシア神話に登場する愛と美と豊穣の女神『アプロディーテー(Aphrodite)』から。

学名の『Phalaenopsis』は、ギリシア語『蛾(Phalaia)』と『似ている(opsis)』の意味を持ちます。


コチョウランの花言葉

全般のコチョウラン幸福が飛んでくる・純粋な愛
白のコチョウラン純粋
ピンクのコチョウランあなたを愛します

コチョウランについて

科・属ラン科ファレノプシス属
和名胡蝶蘭(コチョウラン)
英名Phalaenopsis, Moth Orchid
学名Phalaenopsis aphrodite
原産地東南アジア
開花期1月~5月頃
花の詳細 Wikipedia


フォーマルフラワーとして結婚、新築、開店、就任などのお祝いに人気がありますね☆

1月16日の花<キンギョソウ>と花言葉


キンギョソウ(Snapdragon)

ふわふわとした金魚のような花がパクパクおしゃべりで楽しそう。しかし、種さやはドクロ💀の姿でちょっぴりホラー☆

キンギョソウ種さや
種さや怖い(;^_^A

名は、花が金魚の形・口に似ていることから。

英名は、『かみつきドラゴン』という意味を持ち、花姿がドラゴンの口に似ていることから名付けられました。

花言葉は、花姿が金魚が口をパクパクさせて話しているように見えることから生まれたようです。


キンギョソウの花言葉
おしゃべり・でしゃばり・おせっかい・推測ではやはりNO


キンギョソウについて

科・属オオバコ科キンギョソウ属
和名金魚草(キンギョソウ)
英名Snapdragon
学名Antirrhinum majus
原産地南ヨーロッパ、北アフリカの地中海沿岸
開花期3月~6月、9月~10月
花の詳細 Wikipedia


種さや💀には、ビックリですね☆(*_*)

1月15日の花<オンシジューム>と花言葉


オンシジューム(Dancing lady orchid)

ひらひらとドレスを広げて優雅に踊る女性のような花をたくさん咲かせ、可憐で華やかな花☆

属名の学名『Oncidium(オンシジューム)』は、花びら基部にこぶ状の隆起があることから、ギリシア語『onkos(とげ、こぶ』の意味を持ちます。

和名は、蘭の一種で、雀が群れているように見えることから『群雀蘭(ムレスズメラン)』と名付けられました。

英語は、花姿がドレスを広げて優雅に踊る女性のように見えることから、『Dancing lady orchid(踊る女性のラン)』と呼ばれ、蝶が飛んでいるようにも見えることから、『butterfly orchid』とも呼ばれます。

品種は、『オンシジューム・アロハ・イワナガ』、『オンシジウム・メイフェア (イエロー・エンジェル)』、『オンシジウム・シャリーベイビー (スイートフラグランス)』、『オンシジウム・トゥインクル』、『オンシジウム・ケイロホルム』、『オンシジウム・オーニオソリンカム』などあります。


オンシジュームの花言葉
可憐・気立てのよさ・一緒に踊って・協調・蕾のままでいて・清楚・野心的な愛


オンシジュームについて

科・属ラン科オンシジューム属
和名オンシジューム、群雀蘭(ムレスズメラン)
英名Dancing lady orchid, Butterfly orchid, Oncidium
学名Oncidium spp.
原産地中南米
開花期周年
花の詳細 Wikipedia


一緒に踊りたくなりますね☆

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