2月13日の花<ローダンセ>と花言葉


ローダンセ(Mangles sunray)

乾燥地帯に咲き、ドライフラワーみたいなカサカサした触り心地の色褪せない友情の花☆

花は日差しに反応して開き、夜や雨の日は閉じます。

乾燥に強いため主に乾燥地帯に咲き、ドライフラワーみたいなカサカサした触り心地の花で、切り花や、ドライフラワーとしても人気の高い花です。

ピンクの花色が一般的ですが白や赤紫の品種もあります。


ローダンセの花言葉
変わらぬ思い・終わりのない友情


ローダンセについて

科・属キク科ローダンセ属
和名広葉の花簪(ヒロハノハナカンザシ)
英名Mangles sunray
学名Rhodanthe manglesii
原産地オーストラリア
開花期4月~7月
花の詳細 Wikipedia


鮮やかなピンクと黄色のコントラストが愛らしいです☆(⌒∇⌒)

2月10日の花<ヒマラヤユキノシタ>と花言葉


ヒマラヤユキノシタ(Himalayan creeping saxifrage)

早春に淡いピンクや白のかんざしのように可憐な花を咲かせる、どんな環境にも合わせられ、冷たい雪の下でも葉が枯れることのない強さを持つ忍耐の花☆

ヒマラヤユキノシタ

和名は、ヒマラヤ山脈周辺地域の林や岩場に自生し、寒さに強く、雪が積もってもつやのある大きい葉を茂らしていることから名付けられました。

英語は『Himalayan creeping saxifrage』や『Bergenia Stracheyi』と呼ばれています。

属名の学名『Bergenia(ベルゲニア)』は、ドイツの植物学者カール・ベルゲン(Karl August von Bergen )の名前から。


ヒマラヤユキノシタの花言葉
順応・忍耐・深い愛情・秘めた感情・切実な愛情


ヒマラヤユキノシタについて

科・属ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属
和名ヒマラヤ雪の下(ヒマラヤユキノシタ)
英名Himalayan creeping saxifrage
学名Bergenia stracheyi
原産地ヒマラヤ山脈周辺
開花期2月~4月
花の詳細 Wikipedia


ヒマラヤユキノシタの誕生花日
2月10日、3月23日


可憐な花の秘めた強さにパワーをもらえそうです☆

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2月6日の花<イングリッシュブルーベル>と花言葉


イングリッシュブルーベル (Bluebell)

釣り鐘形の花びらの先端が外側に丸くカールした花がうつむき加減に咲き、森一面を青の絨毯のように染める妖精の花☆

英語は、青い釣り鐘形の花姿から『Bluebell(青い鐘)』と呼ばれます。

学名の属名『Hyacinthoides(ヒヤシントイデス)』は、ヒヤシンスに似ていることから、ギリシア語『Hyacinthus(ヒヤシンス属)』と『oides(似た)』の意味を持ちます。

北西ヨーロッパでは、群生して咲くブルーベルの青いカーペットに覆われ、『Bluebell wood(ブルーベルの森)』と呼ばれています。


イングリッシュブルーベルの花言葉
謙遜・変わらぬ心・不変・いつどんな時も


イングリッシュブルーベルについて

科・属キジカクシ科ヒヤシントイデス属
和名イングリッシュブルーベル
英名Bluebell, English bluebell
学名Hyacinthoides non-scripta
原産地イギリス、ヨーロッパ
開花期4月~5月
花の詳細 Wikipedia


イングリッシュブルーベル誕生花日
2月6日・4月25日


💙💙💙💙💙ブルーベルの森💙💙💙💙💙行ってみたいものです☆

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1月31日の花<クロッカス>と花言葉


クロッカス(Crocus) 

早春に紫や黄、白の花を咲かせることから、古くから春の訪れを知らせてくれる花、バレンタインに捧げる花ともいわれます☆

属名の学名『Crocus(クロッカス)』は、長く糸状に伸びるめしべをもつことから、ギリシア語『krokos(糸)』の意味を持ちます。

サフランの花色は紫色で秋に咲き、クロッカスは春に色は様々な花が咲き、観賞用でハルサフランとも呼ばれます。


美青年のクロッカスは、リーズという娘との結婚を神々に許してもらえず、
絶望でクロッカスは自殺し、残されたリーズの嘆き悲しむ姿を哀れんだ花の女神アフロディーテは、青年をクロッカスに、娘をリーズの朝顔に変えたとさ。


クロッカスの花言葉

全般の花言葉青春の喜び・信頼・私を信じて・切望
紫の花言葉愛の後悔
黄の花言葉私を信じて

クロッカスについて

科・属アヤメ科クロッカス属
和名クロッカス
英名Crocus
学名Crocus spp.
原産地地中海沿岸
開花期2月~4月
花の詳細 Wikipedia


1月29日の花<コケ>と花言葉


コケ(Moss)

樹木や岩石をおおう様子は母が子を守っているような、日本の国歌にも登場する母性愛を感じる地上最古の植物で、うさぎ苔は、可愛い花を咲かせる苔の一種☆

ウサギコケ

名は、樹木につく毛から『木毛(こけ)』や細かい毛から『小毛(こけ)』などから名付けられ、明治時代になり、字が変わったため『苔(コケ)』となりました。


コケの花言葉
母性愛・信頼・孤独・物思い


コケについて

科・属苔植物
和名苔(コケ)
英名Moss
学名Marchantiophyta
原産地世界中に分布
開花期周年
花の詳細 Wikipedia


水分を蓄え、森林や地球を守ってくれている健気な優しさに癒されます☆

1月28日の花<カタクリ>と花言葉


カタクリ(Katakuri)
春にいちはやく花を咲かせ古くから親しまれきた、淡紫紅の反りかえった春の妖精と呼ばれる山野草☆

この植物の球根から抽出したデンプンの粉が片栗粉です。

7~8年ほどかけて種が球根となるユリ科カタクリ属に分類される球根性の多年草で日本全国の平地から山地まで幅広く自生しています。

夏前には葉が枯れてしまうので『スプリング・エフェメラル(春の妖精)』とも呼ばれます。


カタクリの花言葉
初恋・嫉妬・寂しさに耐える


カタクリについて

科・属ユリ科カタクリ属
和名片栗(カタクリ)
英名Erythronium japonicum
学名Katakuri, Dogtooth violet
原産地日本、朝鮮半島、サハリン
開花期3月~5月
花の詳細 Wikipedia


群生するまでには数十年の月日がかかるといわれる貴重な群生地一度は訪れたいですね☆(⌒∇⌒)
愛知県豊田市足助町の香嵐渓・神奈川県相模原市の城山かたくりの里・千葉県柏市のカタクリ群生地・栃木県那須郡那須川町のかたくり山公園・東京都西多摩郡奥多摩町の御前山のかたくり・栃木県下都賀郡岩舟町のみかも山公園のかたくり

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