ペンステモン(Beardtongue)
細長い葉をつけた細い花茎に筒形で唇形の穂状の可憐な花が群がり咲く、釣鐘柳の別名も持つ、見とれてしまいそうな花☆
名の『Penstemon(ペンステモン)』は、4つの雄しべと仮雄しべ(花粉を出さない)が目立ち5つの雄しべに見えることから、ギリシャ語『pente(5)』と 『stemon(雄しべ)』で、4本の雄しべと1本の仮雄蕊(かゆうずい)が目立つことから名づけられました。
英語は、毛むくじゃらのような花姿のものもあることから、『Beardtongue(あごひげの舌)』と呼ばれています。
和名の『ツリガネヤナギ(釣鐘柳)』は、細長い葉をつけた細い花茎から。
ペンステモンの花言葉
あなたに見とれています・美しさへの憧れ
ペンステモンについて
科・属 | オオバコ科イワブクロ属 |
和名 | 釣鐘柳(ツリガネヤナギ) |
英名 | Beardtongue |
学名 | Penstemon spp. |
原産地 | 北アメリカ |
開花期 | 6月~9月 |
ペンステモンの誕生花日
6月6日、7月5日