3月5日の花<リナリア>と花言葉


リナリア(Linaria)

金魚草のような愛らしいパステルカラーの小花をいっぱいに咲かせ、姫金魚草とも呼ばれる華奢な花が乙女の繊細な心のように愛らしい花☆

リナリア

名の『Linaria(リナリア)』は、細い葉の形がアマ(亜麻)に似ていることから、ギリシャ語『linon(アマ)』の意味を持ち、金魚のような花姿のキンギョソウに似ており、小型であることから『姫金魚草(ヒメキンギョソウ)』の別名もあります。

仲間は、『リナリア・ビパルティア』、『リナリア・マロッカナ』、『リナリア・プルプレア』、『リナリア・アルバ』、『リナリア・リップルストーン』などの品種があります。


リナリアの花言葉
私の恋を知ってください・乱れる乙女心・断ち切れぬ想い・幻想


リナリアについて

科・属オオバコ科ウンラン属
和名リナリア、姫金魚草(ヒメキンギョソウ)
英名Clovenlip toadflax, Linaria
学名Linaria bipartita
原産地ヨーロッパ、北アフリカ
開花期3月~7月
花の詳細 Wikipedia


リナリアの誕生花日
3月5日・4月10日


小さな小さな金魚が風を泳いでいるようで癒されます☆

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ルリジサ(瑠璃萵苣)の花言葉ーいろのえ


ルリジサ(‎Borage)

瑠璃色の花を咲かせるレタスのような植物でボリジオイル、美肌やアトピーに効果がある南ヨーロッパ原産のハーブの一種☆

ルリジサ

星の形をした花を下向きに咲かせ、植物全体が白い毛で覆われており、触るとチクチクします。

食用としてサラダなどに用いられ、薬用ハーブとして、発汗、沈静、利尿などの治療に用いられていました。

土壌の性質や時間の経過によって花の色が変わる性質があります。

古代ギリシャでは、憂鬱な気持ちを取り除き勇気を授ける草として、戦いの前に花を酒に浮かべて飲み干したといわれています。

古くから、花色は『マドンナ・ブルー』と呼ばれ、清明な青色が珍重され、聖母マリアの青い衣を描く色として使われました。


ルリジサの花言葉
勇気・心変わり・安息・憂いを忘れる


ルリジサについて

科・属ムラサキ科ルリジサ属
和名瑠璃萵苣(るりじさ)
英名Borage
学名Borago officinalis
原産地南ヨーロッパ
開花期3月~7月
花の詳細 Wikipedia


瑠璃色の星形の花はスターフラワーとも呼ばれます☆(⌒∇⌒)

3月28日の花<エビネ>と花言葉


エビネ(Calanthe)

春に華麗なラン科の中でも、つつましく上品に咲く渋い野生蘭☆

エビネ

名は、地下に連なる茎をエビに見立たものといわれます。

学名は、美しく上品な、ギリシア語の『calos(美)』と『anthos(花)』から生まれました。
華やかさだけでなく、上品さを誇らずつつましく咲く落ち着いた雰囲気で人目を引くランです。


エビネの花言葉
忠実・謙虚・謙虚な恋・にぎやかな人柄


エビネについて

科・属ラン科エビネ属
和名海老根(エビネ)
英名
学名Calanthe discolor
原産地日本、朝鮮半島南部
開花期4〜6月
花の詳細 Wikipedia


上品でつつましい蘭は和に良く似合いますね☆(⌒∇⌒)

エビネ(海老根)の花言葉ーいろのえ


エビネ(Calanthe)

春に華麗なラン科の中でも、つつましく上品に咲く渋い野生蘭☆

エビネ

名は、地下に連なる茎をエビに見立たものといわれます。

学名は、美しく上品な、ギリシア語の『calos(美)』と『anthos(花)』から生まれました。
華やかさだけでなく、上品さを誇らずつつましく咲く落ち着いた雰囲気で人目を引くランです。


エビネの花言葉
忠実・謙虚・謙虚な恋・にぎやかな人柄


エビネについて

科・属ラン科エビネ属
和名海老根(エビネ)
英名
学名Calanthe discolor
原産地日本、朝鮮半島南部
開花期4〜6月
花の詳細 Wikipedia


上品でつつましい蘭は和に良く似合いますね☆(⌒∇⌒)

3月22日の花<ユキヤナギ>と花言葉


ユキヤナギ(Thunberg spirea)

細い枝に白い小花が降り積もったように咲く春の訪れを告げてくれる花の1つ☆

名は、細い枝いっぱいにたくさんの白い花を咲かせる花姿が降り積もった雪のようにみえることから。
散った花がまるで米を撒いたように見えることから『小米花(コゴメバナ)』とも呼ばれます。


ユキヤナギの花言葉
愛らしさ・気まま・殊勝


ユキヤナギについて

科・属バラ科シモツケ属
和名雪柳(ユキヤナギ)
英名Thunberg spirea
学名Spiraea thunbergii
原産地日本、中国
開花期3~5月
花の詳細 Wikipedia


白い小花が雪のようにキラキラ輝く季節になりました☆(⌒∇⌒)

3月20日の花<ミモザアカシア>と花言葉


ミモザアカシア(Mimosa acacia)

金色のポンポンのような愛らしい花が束になって咲き乱れる秘密の愛の花☆

イタリアでは、毎年3月8日に国際女性デー(International Women’s Day)とし、『ミモザの日』と呼ばれ、男性が感謝の気持ちを込めて、妻や恋人、身近の女性に花を贈る習慣があります。

ミモザサラダは、ゆで卵を細かく刻んだり、裏ごししたり、ミモザの花のように見えることから。

昔、インディアンの間では愛の告白に言葉の代わりに花を渡し、女性が無言で受け取るとOKのサインになったそうです。


ミモザアカシアの花言葉
優雅・友情・秘密の愛


ミモザアカシアについて

科・属マメ科アカシア属
和名房(フサ)アカシア、銀葉(ギンヨウ)アカシア
英名Mimosa, Silver wattle
学名Acacia Mill.
原産地オーストラリア、タスマニア
開花期3月~4月
花の詳細 Wikipedia


金色に輝く花はヨーロッパでは、『春を告げる花』として愛されているようです☆

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