ホテイアオイ(Water hyacinth)
白い花びらに入る紫色の模様が清らかで美しいメダカと相性のよい水草☆
和名の『布袋葵(ホテイアオイ)』は、浮き袋の役目をしているふくらんだ葉柄が七福神の布袋様のほてい腹に似ていることから名付けられました。
英語は、薄紫の花色と水に生息するヒヤシンスの花に似ていることから『Water Hyacinth』と呼ばれます。
属名の学名『Eichhornia(アイヒホルニア)』は、19世紀のドイツの政治家アイヒホルン(Friedrich Eichhorn)から。
繊細な見た目と違い、繁殖力が強く、今では世界中で増えすぎて世界十大害草の1つで、『青い悪魔』と呼ばれて敬遠されています。川や湖に捨てないようにしましょう。
ホテイアオイの花言葉
恋の楽しみ・恋の悲しみ・揺れる心・好意
ホテイアオイについて
科・属 | ミズアオイ科ホテイアオイ属 |
和名 | 布袋葵(ホテイアオイ) |
英名 | Water hyacinth |
学名 | Eichhornia crassipes |
原産地 | 熱帯アメリカ |
開花期 | 7月~10月 |
奈良県橿原市の本薬師寺跡で美しい多数のホテイアオイが見られます☆
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