スイカズラ(Honeysuckle)
白い花が黄色に変化する花の甘い香りは幸せな恋を引き寄せる効果があり、中国では『金銀花』と呼ばれ、金銀財宝を表す縁起のよい花木☆
和名は,子供たちが、花を口にくわえて甘い蜜を吸ったことからで、別名は、冬場を耐え忍ぶことから『忍冬(ニンドウ)』つけられ、英名は、『ハニーサックル(Honeysuckle)蜜を吸う』と呼ばれ、中国では『金銀花』と呼ばれます。
花は白色から黄色に変化し、一つの枝に白と黄色の花が同居することもあり、風水学では、甘い香りには、幸せな恋を引き寄せる効果があり、金銀財宝を表す縁起のよい花木とされているようです。
古くから抗菌、抗炎症、解熱、利尿効果のある薬草として漢方薬に利用され『忍冬茶』や『金銀花茶』として親しまれています。
スイカズラの花言葉
愛の絆・献身的な愛・友愛
スイカズラについて
科・属 | スイカズラ科スイカズラ属 |
和名 | 吸い葛(スイカズラ) |
英名 | Honeysuckle |
学名 | Lonicera japonica |
原産地 | 日本、東アジア |
開花期 | 5月~7月 |
子供の頃に吸った花の蜜は不思議な味で美味しく感じたののです☆