センニチコウ(Globe amaranth)
春から秋にと1000日間!?長く咲く、切り花にしても色があせにくいため、仏花やガーデニングやドライフラワーに人気の不朽の花☆
名の『千日紅(センニチコウ)』は、百日咲き続けるといわれる百日紅(サルスベリ)よりも、花期が長いとされることから。
英語の『globe amaranth』は、花姿がヒユ科の植物のようなので、『globe amaranth(丸いヒユ科)』の意味を持ちます。
古くから西洋では、『センニチコウ』(カイザイク、ヘリクリサムなど)乾燥させ冬の飾りや墓地に捧げたりする風習があり『永久花(everlasting flower)』と呼ばれます。
アジアやアフリカなどの原産地に100種以上が存在するといわれ、代表的な品種は、『センニチコウ(センニチコウ)』『ローズネオン』『キバナセンニチコウ』『ストロベリーフィールズ』『ファイヤーワークス』などです。
センニチコウの花言葉
不死・不朽・色あせぬ愛・永遠の恋
センニチコウについて
科・属 | ヒユ科センニチコウ属 |
和名 | 千日紅(センニチコウ) |
英名 | Globe amaranth |
学名 | Gomphrena globosa |
原産地 | 熱帯アメリカ、熱帯アフリカ |
開花期 | 6月~10月 |
長い期間にかけて、丸く愛らしい花が癒してくれます☆