3月1日の花<ハハコグサ/母子草>と花言葉

ハハコグサ/母子草(Jersey cudweed)
春咲きの母が子を守るような綿毛を持つ、春の七草のゴギョウのこと☆

名は、葉や茎が白い綿毛に覆われている姿ば母親が子を包み込む姿に見えたからなど諸説あります。
別名の『ゴギョウ』は、3月3日に母と子の人形の『母子餅』が供えられるため「御形(ごぎょう)」といわれるようになったとか。

草餅は以前、ハハコグサが使われ、『母子餅』と呼ばれていましたが、杵と臼で母子を叩くのは。。
ということで、草餅にはヨモギが使われるようになったそうです。


ハハコグサ/母子草の花言葉
あなたをいつも思っています・やさしい人・切実な思い


ハハコグサ/母子草について

科・属キク科・ハハコグサ属
和名母子草、 ゴギョウ
英名Jersey cudweed
学名Pseudognaphalium affine
原産地日本全土 中国中南部
開花期4月~5月
花の詳細 Wikipedia

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