散歩にもスケッチにも最適。天王寺公園「河底池」☆tatacoのスケッチブログ

天王寺公園内「河底池 (かわぞこいけ)」にてスケッチ ☆

天王寺公園内の大阪美術館前を進むと大きな河底池が広がり、朱塗りの和気橋を渡ると真田丸でさらに有名になった茶臼山に行くことができます。


河底池と和気橋と通天閣 2018

河底池は、噴水が涼しげで水鳥がのんびり泳ぎ、ベンチで憩う人、散策する人。
夏には睡蓮の花が咲く、ほのぼのとした雰囲気です。

和気橋は、天王寺区では水の上に唯一架かっている橋だそうです。



赤い橋と河底池、奥には通天閣。絵になる風景でした(⌒∇⌒)
スケッチや写真を撮られている方も多かったです☆

茶臼山及び河底池の詳細 ホームページ
所在地 〒543-0063 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1−31



2月1日の花<梅>と花言葉


うめ(Plum blossom)

冬から春への移り変わりを感じさせてくれる花☆

梅

菅原道真(845~903年)が、九州・筑前国の大宰府へ左遷されることになったとき、道真が大事に愛でたウメの木が道真の後を追い、一夜のうちに大宰府まで空を飛んでゆき、その地に降り立ったという飛梅伝説があります。

道真が梅の木に別れを惜しむ歌もあります。

「東風(こち)吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」


うめの花言葉

全般忠実・気品・優雅・高貴・忍耐
赤の梅優美な人・優雅
白の梅気品・澄んだ心
桃色の梅清らかさ

うめについて

科・属バラ科サクラ属
和名
英名Japanese apricot, Plum blossom
学名Prunus mume
原産地中国
開花期1月~3月
花の詳細 Wikipedia


古くから親しみ愛されて来た梅の花の上品な香りが楽しめる季節になりますね☆

1月28日の花<スノーフレーク>と花言葉


スノーフレーク(Summer snowflake)

スズランのような釣鐘形の白い花を下向きに咲かせます。
緑のワンポイントが可愛い☆


スノーフレークの花言葉
純粋・純潔・汚れなき心・皆をひきつける魅力


スノーフレークについて

科・属ヒガンバナ科スノーフレーク属
和名鈴蘭水仙
英名Summer snowflake
学名Leucojum aestivum
原産地ヨーロッバ中南部
開花期4月~5月
花の詳細 Wikipedia


桜の咲く頃に開花します。
春が恋しくなりますね。

天満橋上からの風景ーtatacoの散歩

天満橋の上からの大川を望む☆

天満橋

天満橋は、
江戸時代以来、大坂の町にとって最も重要で、親しまれてきた橋のひとつです。明治18年7月初めの大洪水によって流れてしまい、鉄橋に架け替えられました。


大川をはしるアクアライナー☆

天満橋2

大阪市の中心を流れる大川を遊覧する水上バスです。
水上アクアライナー ホームページ


天満橋駅は、
2008(平成20)年3月に八軒家浜船着場が開港し、水陸交通のターミナルになりました。
4月には、造幣局の桜の通り抜けや7月には天神祭が行われます。







洋風建築(あずまや)ー四天王寺八角亭

四天王寺 八角亭は大阪市天王寺区の四天王寺本坊庭園内にある洋風建築。

極楽池に映り込む水色のシルエットが美しくスケッチ心を刺激します。
しかし。。庭園内はスケッチは出来ないので、写真を参考に(⌒∇⌒)


緑・黄色・青の色ガラスも素敵でした。


・八角亭について


本坊庭園内極楽の池畔に建つルネッサンス様式の平面八角形の建物
明治36年に第5回内国勧業博覧会場内パビリオンとして建てられ、
後年移建されたもの。
Wikipedia


・拝観時間
4月~9月  8:30~16:30
10月~3月 8:30~16:00

・拝観料
伽藍300円 / 庭園300円 / 宝物館500円

・アクセス
大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
環状線 天王寺駅 から北へ徒歩12 分
地下鉄 御堂筋線天王寺駅 から北へ徒歩12 分
四天王寺ホームページ


 

 

jaJapanese