マーガレット(Marguerite)
白と淡いブルーのコントラストが愛らしい、ギリシア神話の女性の守護神アルテミスに捧げる恋占いの花☆
名は、白い花から、ギリシア語『マルガリーテス(margarites)』の真珠の意味を持ち、アフリカ西海岸のカナリア諸島原産の花をフランスで園芸用に改良したものは『Paris daisy(パリス・デージー)』と呼ばれます。
和名は、葉の形がシュンギクに似ていることから『木春菊(モクシュンギク)』と名付けられました。
シンプルな咲き方の『リーフ咲き(八重咲き)』、全体に花びらがついて華やかな『オペラ咲き(八重咲き)』、立体的な咲き方の『ウルル咲き(アネモネ咲き)』など咲き方があります。
マーガレットの花言葉
恋占い・真実の愛・信頼
マーガレットについて
科・属 | キク科モクシュンギク属 |
和名 | 木春菊(モクシュンギク) |
英名 | Marguerite, Paris daisy |
学名 | Argyranthemum frutescens |
原産地 | アフリカ大陸北西のカナリア諸島 |
開花期 | 3月~5月 |
マーガレット系の花びらを一枚ずつ散らして『好き、嫌い・・』しませんでしたか?☆