ミソハギ(禊萩)の花言葉ーいろのえ


ミソハギ(Ruth Stripe)

お盆の頃に紅紫色のヒラヒラした可憐な花が湖や田んぼや小川沿いなど咲く、お墓やご仏壇に供える盆花として親しまれている花☆

和名は、厄払いの禊に使われていたことから、『禊萩(みそはぎ)』と名付けられました。

学名の『Lythrum anceps』は、花の色から、ギリシャ語で『Lythron(血)』と『anceps(茎から真横に咲く花)』の意味を持ちます。


ミソハギの花言葉
愛の悲しみ・純真な愛情・悲哀


ミソハギについて

科・属ミソハギ科ミソハギ属
和名禊萩
英名Loosestrife
学名Lythrum anceps
原産地日本
開花期7月~9月
花の詳細 Wikipedia


お盆で供養する餓鬼は、のどが狭くごはんが食べられないことから、のどの渇きを抑える作用のあるミソハギを添える習わしがあるようです☆

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