コデマリ(Reeves spirea)
純白の小さな花が手毬のように丸く咲く、古くから愛され庭に植えられてきた努力の花☆
細い枝や葉が見えなくなるほど白い花を咲かせる春を代表する花木。
名は、小さな花が丸く集まり、手毬のように見えることから。鈴にも見えるため鈴懸(スズカケ)とも呼ばれます。
ユキヤナギよりも遅く、赤褐色の新梢が伸びたあと花開きます。
コデマリの花言葉
優雅・上品・友情・努力する
コデマリについて
科・属 | バラ科シモツケ属 |
和名 | 小手毬(コデマリ) |
英名 | Reeves spirea |
学名 | Spiraea cantoniensis |
原産地 | 中国 |
開花期 | 4月~5月 |