ペチュニア・ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)の花言葉ーいろのえ


ペチュニア (Petunia)

初夏~秋の長い季節にかけて次々と咲かせ、彩り豊富で咲き方にもバラエティーがあり、花束やガーデニングを明るく彩る花壇の女王☆

学名は、原産地ブラジルの先住民の言語(グアラニー語)でタバコを意味する『Petum(ペチュン)』からで、
、タバコの花に似ていることから、タバコを吸っているときの気持ちを表してつけられたそうです。

和名は、江戸時代後期に日本に伝わってきた際、花が朝顔に似ていることから 『衝羽根朝顔(ツクバネアサガオ)』と名付けられました。


ペチュニアの花言葉
心のやすらぎ・心がなごむ・あなたと一緒なら心がやわらぐ


ペチュニアについて

科・属ナス科ペチュニア属
和名衝羽根朝顔(ツクバネアサガオ)
英名Petunia
学名Petunia x hybrida
原産地南アメリカ
開花期4月~10月
花の詳細 Wikipedia


鮮やかでひらひらと柔らかな花びらが輝き、周囲を明るく元気にしてくれます☆

フクシア(釣浮草)の花言葉ーいろのえ


フクシア(Fuchsia)

しなやかに伸びた枝に、下を向いて花を咲かせ、妖精がダンスを踊っているような花姿から『Lady’s-eardrop(貴婦人の耳飾り)』とも呼ばれるオシャレな花☆

属名の学名は、ドイツの植物学者レオンハルト・フックス(Leonhart Fuchs)の名から。

花姿が、釣りの浮きに見えることから『釣浮草(ツリウキソウ)』と呼ばれ、英語では、イヤリングのような花姿から『Lady’s-eardrop(女性の耳飾り)』とも呼ばれます。

反り返った花びらのような部分は萼で、花はその下の円すい形の部分です。


フクシアの花言葉
信じた愛・恋の予感・交友・信頼・暖かい心・センスの良さ・上品な趣味・つつましい愛・好み


フクシアについて

科・属アカバナ科フクシア属
和名フクシア
英名Fuchsia, Lady’s-eardrop
学名Fuchsia hybrida
原産地中南米
開花期5月~7月
花の詳細 Wikipedia


品種は沢山ありますが、代表的なものは、『カルメン』『サウスゲート』『エンジェルス・イヤリング』『スウィングタイム』『ダテムラサキ』『マリンカ』などです☆

5月16日の花<ゼラニウム>と花言葉


ゼラニウム(Geranium)

1年中楽しめる花で葉に独特な香りがあり、青臭いにおいを虫が嫌うので虫よけや魔よけや厄よけの効果もある窓辺の花☆

和名は、天竺『異国産の』と葵の葉に似ていることからで、属名の学名は、種子に突起があり、コウノトリのくちばしに似ているので、ギリシア語『pelargo(コウノトリ)』から。

ヨーロッパでは、青臭いにおいを虫が嫌うので虫よけとして窓辺に置く花の定番になっています。魔よけや厄よけの効果もあるようです。

芳香を放つ品種もあり、センテッドゼラニウムといい、ローズゼラニウム(バラのような香り)やレモンゼラニウム(レモンのような香り)など、アロマテラピーのエッセンシャルオイルや入浴剤などに利用されています。

ある日、イスラム教の預言者マホメットが洗濯したシャツをアオイ科のマロウという植物にかけて干すと。。乾いたシャツが、鮮やかな赤い花のゼラニウムに変わっていました。

という、マホメットの徳を称えるために、アラーの神がこの世に創造した植物であるという言い伝えがあります。


ゼラニウムの花言葉

全般のゼラニウム尊敬・信頼・真の友情・偽り・詭計
赤のゼラニウム君ありて幸福
ピンクのゼラニウム決心・決意
白のゼラニウム私はあなたの愛を信じない
黄色のゼラニウム予期せぬ出会い
深紅のゼラニウム憂うつ

ゼラニウムについて

科・属フウロソウ科テンジクアオイ属
和名天竺葵(テンジクアオイ)
英名Geranium
学名Pelargonium zonale
原産地南アフリカ
開花期5月~9月
花の詳細 Wikipedia


ゼラニウムは、『アップルゼラニウム』『アメリカーナ・ピンクメガスプラッシュ』『ホワイトムロキング』『トスカ・ライトピンク』『プリメシャスレッド』などたくさんの品種が楽しめます☆

ゼラニウム(天竺葵)の花言葉ーいろのえ


ゼラニウム(Geranium)

1年中楽しめる花で葉に独特な香りがあり、青臭いにおいを虫が嫌うので虫よけや魔よけや厄よけの効果もある窓辺の花☆

和名は、天竺『異国産の』と葵の葉に似ていることからで、属名の学名は、種子に突起があり、コウノトリのくちばしに似ているので、ギリシア語『pelargo(コウノトリ)』から。

ヨーロッパでは、青臭いにおいを虫が嫌うので虫よけとして窓辺に置く花の定番になっています。魔よけや厄よけの効果もあるようです。

芳香を放つ品種もあり、センテッドゼラニウムといい、ローズゼラニウム(バラのような香り)やレモンゼラニウム(レモンのような香り)など、アロマテラピーのエッセンシャルオイルや入浴剤などに利用されています。

ある日、イスラム教の預言者マホメットが洗濯したシャツをアオイ科のマロウという植物にかけて干すと。。乾いたシャツが、鮮やかな赤い花のゼラニウムに変わっていました。

という、マホメットの徳を称えるために、アラーの神がこの世に創造した植物であるという言い伝えがあります。


ゼラニウムの花言葉

全般のゼラニウム尊敬・信頼・真の友情・偽り・詭計
赤のゼラニウム君ありて幸福
ピンクのゼラニウム決心・決意
白のゼラニウム私はあなたの愛を信じない
黄色のゼラニウム予期せぬ出会い
深紅のゼラニウム憂うつ

ゼラニウムについて

科・属フウロソウ科テンジクアオイ属
和名天竺葵(テンジクアオイ)
英名Geranium
学名Pelargonium zonale
原産地南アフリカ
開花期5月~9月
花の詳細 Wikipedia


ゼラニウムは、『アップルゼラニウム』『アメリカーナ・ピンクメガスプラッシュ』『ホワイトムロキング』『トスカ・ライトピンク』『プリメシャスレッド』などたくさんの品種が楽しめます☆

ドクダミ(毒痛み)の花言葉ーいろのえ


ドクダミ(Chameleon plant)

日本のどこででも見られる植物で、白い部分は花でなく総苞片という葉で、棒状の淡黄色部に小花が密生する、10種類の病や傷に効き目があるので、『十薬(じゅうやく)』とも呼ばれる独特の香りのする茶☆

名は、毒を抑える効果があるため、『毒矯み』からや草全体から強い臭いを放つため、『毒溜め(ドクダメ)』が転じたなど諸説があり、10種類(切り傷、虫さされ、胃腸病などに)効き目があるので、『十薬(じゅうやく)』とも呼ばれます。

英名は、『Chameleon plant(カメレオンの植物)』『Lizard tail(トカゲの尻尾)』や
魚のような匂いのため『Fish mint(魚のミント)』『Fish herb(魚のハーブ)』『Fishwort(魚草)』とも呼ばれます。


ドクダミの花言葉
野生・白い追憶


ドクダミについて

科・属ドクダミ科ドクダミ属
和名蕺草、毒痛み
英名Chameleon plant, Tsi, Doku-dami, Fish mint, Fish herb, Fishwort, Lizard tail
学名Houttuynia cordata
原産地日本、朝鮮半島、中国、ヒマラヤ
開花期5月~7月
花の詳細 Wikipedia


私はありませんが、幼少の頃、ドクダミの葉を揉んで傷口に当ててもらった記憶がある方もいらっしゃるのですね☆

オダマキ(苧環)の花言葉ーいろのえ


オダマキ(Columbine)

細く伸びた茎の先に大きな花をたくさん咲かせる、ライオンの強いパワーは、この葉を食べているからだと伝えられ、両手に葉をこすりつけるだけで勇気がでると信じられていた勝利への決意の草花☆

花名は、花姿が麻糸を巻くために使った『苧環(オダマキ)』に似ていることからで、
『糸繰草(イトクリソウ)』とも呼ばれます。
英名は、ツボミの形がハトに似ているため、『鳩のような(コランバイン)」から。

毒性があり、触れたり口に入れたりしてしまうと、皮膚のかぶれや胃腸炎を引き起こすので、取扱いに注意が必要です。

かつてヨーロッパでは、ライオンがこの葉を食べることで強い力がわくといわれ、『ライオンソウ』とも呼ばれていました。

また、ヨーロッパでは捨てられた恋人のシンボルともされているそうです。


オダマキの花言葉

オダマキ全般必ず手に入れる・愚か・断固として勝つ
紫色のオダマキ 勝利への決意・捨てられた恋人
赤色のオダマキ 素直・心配して震えている
白色のオダマキ あの方が気がかり

オダマキについて

科・属キンポウゲ科オダマキ属
和名苧環(オダマキ)
英名Columbine
学名Aquilegia spp.
原産地日本、アジア、ヨーロッパ
開花期5月~6月
花の詳細 Wikipedia


うつむくような花姿が愛らしく爽やかさで春を彩ってくれます☆

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