5月31日の花<ラグラス>と花言葉


ラグラス(Harestail grass)

エノコログサと同じ仲間の太くて白いフワフサとした感じがウサギの尾のような可愛らしい花で『ウサギノオ』『ラビットテール』とも呼ばれます☆

ラグラス

名は、ウサギの尾のような白くて可愛らしい花を咲かせるため、ギリシャ語『lagos(野兎)』と『Oura(尾)』からで、英語は『バニーテール』、和名は、『兎の尾(ウサギノオ)』と呼ばれています。

切り花や、庭植えでも楽しめますが、乾燥させてドライフラワーとしても楽しめます。
ドライフラワーは赤、青、黄などに着色して使われることもあります。


ラグラスの花言葉
感謝・私を信じて


ラグラスについて

科・属イネ科ウサギノオ属
和名兎の尾(ウサギノオ)
英名Harestail grass
学名Lagurus ovatus
原産地地中海沿岸
開花期4~6月
花の詳細 Wikipedia


ふんわりとした優しい雰囲気に癒されますね☆

スワングリーン混合:120個カラフルなウサギのテール草の種バニーラグラスのOvatusトロピカルオーナメントの草の植物盆栽の花飾るホームガーデン

新品価格
¥1,899から
(2019/5/30 21:37時点)

24時間限定価格 半額 【宅配便送料無料】花福袋 No,5 5束セット(ラグラス) ドライフラワー プリザーブドフラワー ハーバリウム 花材 クリスマス 押し花アート

価格:2,500円
(2019/5/30 21:34時点)
感想(0件)

5月の花を集めました☆ ↓こちらをクリック

5月花

エキザカム・ベニヒメリンドウ(紅姫竜胆)の花言葉ーいろのえ


エキザカム(Persian violet)

リンドウに似た花が、初夏~秋に次々と咲き、薄紫色の花びらの中心に集まった黄色い葯とのコントラストが愛を告白する少女のように爽やかで純粋なイメージの花☆

夏から秋にかけて次々とつぼみを付け、黄色の葯と紫色の花のコントラストが美しく、花には甘くほのかな芳香があり、インド洋にうかぶソコトラ島からやって来ました。

属名の『エキサクム(Exacum)』は、解毒の効果があると考えられたため、ギリシア語『ex(外へ)』と『ago(出す)』から。

和名は、リンドウに似た花の色から『ベニヒメリンドウ(紅姫竜胆)』と名付けられ、英語は、『Persian violet(ペルシャン・バイオレット)』と呼ばれます。


エキザカムの花言葉
あなたの夢は美しい・愛のささやき・強い正義感・あなたを愛します


エキザカムについて

科・属リンドウ科ベニヒメリンドウ属(エキザカム属)
和名紅姫竜胆(ベニヒメリンドウ)
英名Persian violet
学名Exacum affine
原産地Persian violet
開花期6月~10月
花の詳細 Wikipedia


爽やかな花が暑さを和らげてくれるようです☆

スイカズラ(吸い葛・忍冬・金銀花)の花言葉ーいろのえ


スイカズラ(Honeysuckle)

白い花が黄色に変化する花の甘い香りは幸せな恋を引き寄せる効果があり、中国では『金銀花』と呼ばれ、金銀財宝を表す縁起のよい花木☆

和名は,子供たちが、花を口にくわえて甘い蜜を吸ったことからで、別名は、冬場を耐え忍ぶことから『忍冬(ニンドウ)』つけられ、英名は、『ハニーサックル(Honeysuckle)蜜を吸う』と呼ばれ、中国では『金銀花』と呼ばれます。

花は白色から黄色に変化し、一つの枝に白と黄色の花が同居することもあり、風水学では、甘い香りには、幸せな恋を引き寄せる効果があり、金銀財宝を表す縁起のよい花木とされているようです。

古くから抗菌、抗炎症、解熱、利尿効果のある薬草として漢方薬に利用され『忍冬茶』や『金銀花茶』として親しまれています。


スイカズラの花言葉
愛の絆・献身的な愛・友愛


スイカズラについて

科・属スイカズラ科スイカズラ属
和名吸い葛(スイカズラ)
英名Honeysuckle
学名Lonicera japonica
原産地日本、東アジア
開花期5月~7月
花の詳細 Wikipedia


子供の頃に吸った花の蜜は不思議な味で美味しく感じたののです☆

5月28日の花<カキドオシ>と花言葉


カキドオシ(Chinese Alehoof)
日本各地に自生し、ラベンダー色の小さな唇形の花が次々と咲き、花が咲き終わると茎がつる状になって地を這うように長く伸びていく、のびやかさに自由を感ずる☆

カキドオシ

名は、花後に長く伸びたつる状の茎が地をはい、垣根をくぐり抜け、向こう側に入っていくことから、『垣根通し』が訛ったようです。

英名は、13~14世紀頃まで、Ale(現代のビールに似た酒)の醸造にカキドオシが使われ、『 Alehoof(Aleの鋳造に使うハーブ)』からで、原産地が東アジア(主に中国)なので、『Chinese Alehoof』と名付けられました。

全草を乾燥したカキドオシの生薬名は『連銭草(れんせんそう)』と呼ばれ、糖尿病、子どもの疳(かん)、肝臓病、虚弱体質などに効果があるとされています。


カキドオシの花言葉
楽しみ・享楽


カキドオシについて

科・属シソ科カキドオシ属
和名垣通し(かきどおし)
英名Chinese Alehoof
学名Glechoma
原産地ヨーロッパ、東アジア
開花期4月~5月
花の詳細 Wikipedia


日本何処でも見られる親しみある花が元気をくれます☆

【国産 100%】カキドオシ茶 130g×2袋セット 無農薬 ノンカフェイン 宮崎県産 送料無料 かきどおし茶 健康茶 妊婦 ダイエット 贈り物 ギフト プレゼント 父の日 お中元 プチギフト お茶 2019 内祝い お返し

価格:3,500円
(2019/5/27 19:41時点)
感想(5件)

押し花パック 押し花素材材料 【カキドオシ】グリーン着色24枚

新品価格
¥756から
(2019/5/27 19:43時点)

カキドオシ(垣通し)の花言葉ーいろのえ


カキドオシ(Chinese Alehoof)
日本各地に自生し、ラベンダー色の小さな唇形の花が次々と咲き、花が咲き終わると茎がつる状になって地を這うように長く伸びていく、のびやかさに自由を感ずる☆

カキドオシ

名は、花後に長く伸びたつる状の茎が地をはい、垣根をくぐり抜け、向こう側に入っていくことから、『垣根通し』が訛ったようです。

英名は、13~14世紀頃まで、Ale(現代のビールに似た酒)の醸造にカキドオシが使われ、『 Alehoof(Aleの鋳造に使うハーブ)』からで、原産地が東アジア(主に中国)なので、『Chinese Alehoof』と名付けられました。

全草を乾燥したカキドオシの生薬名は『連銭草(れんせんそう)』と呼ばれ、糖尿病、子どもの疳(かん)、肝臓病、虚弱体質などに効果があるとされています。


カキドオシの花言葉
楽しみ・享楽


カキドオシについて

科・属シソ科カキドオシ属
和名垣通し(かきどおし)
英名Chinese Alehoof
学名Glechoma
原産地ヨーロッパ、東アジア
開花期4月~5月
花の詳細 Wikipedia


日本何処でも見られる親しみある花が元気をくれます☆

【国産 100%】カキドオシ茶 130g×2袋セット 無農薬 ノンカフェイン 宮崎県産 送料無料 かきどおし茶 健康茶 妊婦 ダイエット 贈り物 ギフト プレゼント 父の日 お中元 プチギフト お茶 2019 内祝い お返し

価格:3,500円
(2019/5/27 19:41時点)
感想(5件)

押し花パック 押し花素材材料 【カキドオシ】グリーン着色24枚

新品価格
¥756から
(2019/5/27 19:43時点)

マトリカリア・ナツシロギク(夏白菊)の花言葉ーいろのえ


マトリカリア(Feverfew)

小さな可愛い花が集まって楽しそうに咲く、解熱剤、頭痛や関節炎などに効くとことから古くからハーブとして用いられてきたカモミールの親戚☆

現在、『マトリカリア』はヨモギギク属の夏白菊(ナツシロギク)を指し、以前はカモミールなどと同じシカギク属に分類され、蚊取り線香の原料の『ジョチュウギク(除虫菊)』やカモミールとはとても近い仲間です。

英語は、解熱剤、頭痛、関節炎などの薬として用いられてきたため、ラテン語『Feverfew(フィーバーフュー)熱を下げる』から。
また、有効成分であるパルテノリドががんに効果的だとも言われているそうです。

和名は、夏に白い菊を咲かすことから、『ナツシロギク(夏白菊)』と名付けられました。

花や葉の独特の香りは虫を寄せ付けず、コンパニオンプランツとしても利用されます。


マトリカリアの花言葉
集う喜び・楽しむ・忍耐・寛容・鎮静・恋路


マトリカリアについて

科・属キク科ヨモギギク属
和名夏白菊(ナツシロギク)
英名Feverfew
学名Tanacetum parthenium
原産地ヨーロッパ南西部~西アジア
開花期5月~7月
花の詳細 Wikipedia


カモミールとの見分け方は、食用で、細く細かな葉の形をしているカモミール、それに比べ、マトリカリアの葉は少し大きめで観賞用です☆

jaJapanese