6月19月の花<アリウム・ギガンチウム>と花言葉


アリウム・ギガンチウム(Allium, Giant onion)

初夏に葉っぱのない茎を伸ばし、先端にポンポンのように丸く紫色の小さな花を集まって咲かす、強力な香りを持つ花☆

アリウム・ギガンチウム

名の『Allium』は、ネギ属特有のにおいを放つことから、ラテン語『ニンニク』の意味で、『gigantium』は、草丈や花の大きさから、ラテン語『巨大な』という意味を持ちます。


アリウム・ギガンチウムの花言葉
深い悲しみ・正しい主張・才能


アリウム・ギガンチウムについて

科・属ヒガンバナ科ネギ属
和名アリウム・ギガンチウム
英名Allium, Giant onion
学名Allium giganteum
原産地中央アジア、西南アジア
開花期5月~7月
花の詳細 Wikipedia


花姿が悲しみたたずむ人間を連想させたようで、ちょっぴり悲しげな花言葉も生まれたようです☆

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アリウム・ギガンチウムの花言葉ーいろのえ


アリウム・ギガンチウム(Allium, Giant onion)

初夏に葉っぱのない茎を伸ばし、先端にポンポンのように丸く紫色の小さな花を集まって咲かす、強力な香りを持つ花☆

アリウム・ギガンチウム

名の『Allium』は、ネギ属特有のにおいを放つことから、ラテン語『ニンニク』の意味で、『gigantium』は、草丈や花の大きさから、ラテン語『巨大な』という意味を持ちます。


アリウム・ギガンチウムの花言葉
深い悲しみ・正しい主張・才能


アリウム・ギガンチウムについて

科・属ヒガンバナ科ネギ属
和名アリウム・ギガンチウム
英名Allium, Giant onion
学名Allium giganteum
原産地中央アジア、西南アジア
開花期5月~7月
花の詳細 Wikipedia


花姿が悲しみたたずむ人間を連想させたようで、ちょっぴり悲しげな花言葉も生まれたようです☆

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フランネルフラワーの花言葉ーいろのえ


フランネルフラワー(flannel flower)

オーストラリアの乾燥した砂地に分布する、花びらのような10枚のガク中心から小さい花が密集して咲かす花姿は美しく、柔らかい毛織物のフランネルのような手触りの花☆

名は、花や葉が細かい毛で覆われていて、手触りが柔らかい毛織物のフランネルのようなことからで、清楚で優しい花の印象から『Fairy White(白い妖精)』とも呼ばれます。

別名は、アクチノタス・ヘリアンセといいます。


フランネルフラワーの花言葉
誠実・高潔・いつも愛して


フランネルフラワーについて

科・属セリ科アクチノータス属
和名
英名flannel flower
学名Actinotus helianthi
原産地オーストラリア
開花期4〜6月 9〜12月
花の詳細 ー


温かみのある風合い白い花が優しく癒してくれるようです☆

キバナコスモス(黄花秋桜)の花言葉ーいろのえ


キバナコスモス(Golden cosmos)

夏から秋の間ずっと花を咲かせ楽しませてくれる、仲間のコスモスと違い、夏場の暑さに強く、繁殖力が旺盛で力強い野生的な魅力のある明るい花☆

キバナコスモス

名は、コスモスの仲間で、黄色とオレンジ色の花しかなかったことから『キバナコスモス(黄花秋桜)』と呼ばれ、漢名は『黄秋英(コウシュウエイ)』です。

学名の『Cosmos(コスモス)』は、整った花姿からギリシア語『kosmos(美しさ、調和、秩序、宇宙という意味)』の意味を持ちます。

英名は、花の色から『Golden cosmos(ゴールデン コスモス)』、『Yellow cosmos(イエローコスモス)』、『Orange cosmos(オレンジ コスモス)』、『Sulfur cosmos(サルファー コスモス)』です。
または『Sunny cosmos(サニー コスモス)』とも呼ばれます。

日本で品種改良が進み、赤花品種『C・サンセット』が作られ、1966年のコンクール(オールアメリカンセレクション)で金賞を獲得しました。


キバナコスモスの花言葉
野生美・野性的な美しさ


キバナコスモスについて

科・属キク科コスモス属
和名黄花コスモス(キバナコスモス)
英名Golden cosmos, Yellow cosmos, Sulfur Cosmos, Orange cosmos
学名Cosmos sulphureus
原産地メキシコ
開花期6月~11月
花の詳細 Wikipedia


華奢なようで力強く明るい花色は元気を与えてくれますね☆

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ベロニカ・ルリトラノオ(瑠璃虎の尾)の花言葉ーいろのえ


ベロニカ(Speedwell)

野草的な雰囲気の小さな花を茎の先に穂のように付ける、ナチュラルな庭の良く合う奇跡のような青色の花☆

名は、聖女ベロニカとは、十字架を背負ったキリストの汗を拭った女性「セイント・ヴェロニカ(St.Veronica)」の名にちなみます。

長くて青い花穂が虎の尾に似ていることから『ルリトラノオ(瑠璃虎の尾)』、または『セイヨウトラノオ(西洋虎の尾)』という別名もあり、
英名は,『Beach speedwell(ビーチ スピードウェル)』、『Clump speedwell(クランプ スピードウェル)』です。

青紫色はキリスト教の霊的シンボルカラーとされています。
ベロニカの花も奇跡のような青色を写し取ったといわれているようです。


ベロニカの花言葉
忠実・名誉・女性の貞節・明るい家庭・人のよさ・堅固


ベロニカについて

科・属オオバコ科※クワガタソウ属
和名ベロニカ
英名Speedwell
学名Veronica spicata
原産地ヨーロッパ、北アジア
開花期5月~8月
花の詳細 Wikipedia


青紫の穂は小ぶりながら群生して咲く姿は圧巻で美しいです☆

タチアオイ(立葵)の花言葉ーいろのえ


タチアオイ(Hollyhock)

高く伸びた茎に咲く花姿が気高く威厳に満ち、梅雨入り頃から茎の下の方から徐々に開花し、てっぺんの方の花が咲くと、梅雨が明けるといわれる聖地の花☆

名の『アオイ(葵)』はアオイ科に含まれる植物の総称で、花名は、太い茎が真っ直ぐに立って伸びることから。
英名は、12世紀ごろに十字軍によってシリアから運ばれてきたことから『ホリホック(Hollyhock)聖地の花』と呼ばれています。

アオイ科には、タチアオイの他にハイビスカス、フヨウ、ムクゲ、ゼニアオイなどが含まれます。

『京都の葵祭(賀茂祭)』や、『徳川家の紋章』の葵は、別科(ウマノスズクサ科)のフタバアオイになります。


タチアオイの花言葉
大望・野心・豊かな実り・気高く威厳に満ちた美


タチアオイについて

科・属アオイ科ビロードアオイ属
和名立葵(タチアオイ)
英名Hollyhock
学名Althaea rosea
原産地中国、西アジア、東ヨーロッパ
開花期6月~8月

花の詳細 Wikipedia


ハイビスカスの彩り豊かな花も豪華で、『豊かな実り』『気高く威厳に満ちた美』という花言葉を持ち、華やかで美しく、女の子の名前に人気があるのもうなずけますね☆

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