ステルンベルギア(Autumn daffodil)
南ヨーロッパからアジアの地中海沿岸にかけ自生する、秋も深まる頃にクロッカスに似た鮮やかな黄色の花をつける星の輝きのような花☆
属名の学名『Sternbergia(ステルンベルギア)』は、オーストラリアの植物学者『K.M.von Stemberg(ステルンベルグ)』の名前から。
和名は、同じヒガンバナ科で白い花のタマスダレ(ゼフィランサス)に似ていることから、『黄花玉簾(キバナタマスダレ)』と名付けられました。
英語は『Autumn daffodil(秋のラッパズイセン)』や『Yellow star flower(イエロー スター フラワー)』などと呼ばれます。
ステルンベルギアの花言葉
待ちきれない・あなたを愛しています・安息・あなたは魅力に富んでいる
ステルンベルギアについて
科・属 ヒガンバナ科キバナタマスダレ属(ステルンベルギア属)
和名 黄花玉簾(キバナタマスダレ)
英名 Autumn daffodil、Yellow star flower
学名 Sternbergia lutea
原産地 地中海沿岸
開花期 9月~10月
花の詳細 Wikipedia
目の覚めるような黄金色の花が元気を与えてくれますね☆