11月9日の花<マネッチア>と花言葉


マネッチア(Firecracker vine) 

晩秋から冬にかけ、ろうそくの小さな炎のような花が口をパクパクさせておしゃべりしているように見える賑やかな花☆

属名の『マネッチア(Manettia)』は、18世紀のイタリアの植物学者『Saverio Manetti(マネティー)』の名前から。

和名の『粗毛火焔草(アラゲカエンソウ)』は、花冠に祖毛があり、花姿がロウソクの炎を連想させることから名付けられ、荒い毛の生えたものを『荒毛火焔草(アラゲカエンソウ)』と呼び、別名は『火焔葛(カエンカズラ)』です。

英名は、つるのあちらこちらで咲く花を爆竹に例え、『Firecracker vine(ファイアークラッカー バイン)』や『Brazilian firecracker(ブラジリアン ファイアークラッカー)』と呼ばれます。


マネッチアの花言葉
名声・たくさん話しましょう


マネッチアについて

科・属アカネ科カエンソウ(マネッチア)属
和名粗毛火焔草(アラゲカエンソウ)
英名Firecracker vine, Brazilian firecracker
学名Manettia inflata
原産地パラグアイ、ウルグアイ
開花期6月~11月

花の詳細 Wikipedia


ロウソクのような不思議な花が楽しませてくれます☆

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