11月24日の花<ピラカンサ>と花言葉


ピラカンサ(Firethorn) 

春には小さな花を咲かせ、秋には燃えるように真っ赤に熟した赤い実をつけ、濃い緑色の常緑の葉が四季を通じて緑を保つので庭木や生け垣、鉢植えとして人気の花☆

属名の『ピラカンサ(Pyracantha)』は、火のように赤く熟す実と棘のある木から、ギリシア語『pyro(火)」と『akantha(刺)』の意味を持ちます。

英名は、『fire(炎)』と『thorn(棘)』から『Firethorn(ファイアーソーン)』、中国名は『カキョク(火棘)』と呼ばれます。

和名は、1年中常緑で、サンザシの実に似た実をつけることから、『常磐山査子(ときわさんざし)』と名付けられました。


ピラカンサの花言葉
美しさはあなたの魅力・愛嬌・燃ゆる想い・快活・慈悲


ピラカンサについて

科・属バラ科トキワサンザシ属
和名常磐山査子(ときわさんざし)
英名Firethorn
学名Pyracantha
原産地中国、ヨーロッパ
開花期5月~6月
花の詳細 Wikipedia


赤い実が輝き冬の寂しさを和らげてくれますね☆

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