11月19日の花<ペリストロフェ>と花言葉


ペリストロフェ(Peristrophe)

とても小さな花の基部がねじれたり、花が大きく二つに分かれる不思議な花姿で観葉植物として人気ある山草☆

ペリストロフェ

学名の『Peristrophe』は、花冠の基部が細いねじれた筒状になっていることから、ギリシャ語『ねじれる』の意味を持ちます。

和名の『葉黒草(ハグロソウ)』は、葉の色が暗緑色であることから。

東南アジアに分布する多年草で、日本では関東より西にしか自生せず、日本には2枚の花びらの植物は、ペリストロフェ以外に数種類しかないと言われ、その一つが『ツユクサ』です。


ペリストロフェの花言葉
不思議


ペリストロフェについて

科・属キツネノマゴ科 ハグロソウ属
和名葉黒草(ハグロソウ)
英名Peristrophe
学名Peristrophe
原産地本州、四国、九州、朝鮮半島、中国
開花期6月~10月
花の詳細 kotobank


二枚の花びらのユニークな花姿の不思議で面白いですね☆

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