モレア(Iris moraea)
晩秋から冬に繊細な葉と茎を持ち、アヤメのような花姿の3枚の外花被の基部に黄色い蜜標が入る花が次々と咲く可憐な花☆
学名の『Moraea』は、イギリスの植物学者『ロバート・ムーア(Robert Moore』氏の名前から。
品種は、『フガックス』甘い香りのあるライトブルー、『ビローサ』ラベンダーの花弁に紺色の目が入る、『コンプトニー』オレンジ色、『アリスタータ』青いブロッチなどがあります。
食用もありますが、毒性のモレアがあるので注意が必要です。
モレアの花言葉
感受性
モレアについて
科・属 | アヤメ科モラエア属 |
和名 | モレア |
英名 | Iris moraea |
学名 | Moraea |
原産地 | 南アフリカ |
開花期 | 11月~4月頃 |
繊細な柔らかな花が癒してくれます☆