ナスタチウム(金蓮花)の花言葉ーいろのえ


ナスタチウム(Nasturtium)

初夏から秋に咲く、丸い葉を盾、花を鎧に見立て、困難に打ち克つ勇敢な戦士を表した、エディブルフラワー(食用花)として美容効果が抜群の風の妖精が運んだ花☆

名は、この花に辛味があるので、ラテン語『nasus(鼻)』と『tortus(ねじる)』から。

和名は、ノウゼンカズラに似て、丸い葉はハスに似ているので、『金蓮花(キンレン)』
や『凌霄葉蓮(ノウゼンハレン)』と呼ばれます。

花や葉っぱをハーブ『エディブルフラワー(食用花)』として楽しむこともできます。

クレソンに似た独特のピリッとした辛みがあり、サラダの飾りや風味づけに用いられます。胃腸の機能を高め、貧血を改善、ビタミンCやミネラルを豊富に含くみ美容効果は抜群です。

風の妖精が気ままに旅をしている途中、何か変わった事がないかと探していると突然空から弾けるように赤い花が咲いたとい伝説もあります。


ナスタチウムの花言葉
愛国心・勝利・困難に打ち克つ


ナスタチウムついて

科・属ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属
和名金蓮花(キンレンカ)
英名Garden nasturtium, Indian cress
学名Tropaeolum majus
原産地ペルー、南アメリカ
開花期5月~11月
花の詳細 Wikipedia


原色に近い鮮やかな色合いが愛らしいですね☆

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