3月9日の花<アセビ>と花言葉


アセビ(Japanese andromeda) 

春に鈴のような花を、枝いっぱいに咲かす。万葉の時代から親しまれ、盆栽などにも使われる馴染みの深い樹木☆

和名の『馬酔木(あせび)』は、有毒物質が含まれており、馬が食べると泥酔したような様になることから名付けられました。

属名の学名『Pieris(ピエリス)』は、ギリシア神話に登場する音楽と文芸の女神たち『Pieris』の名前から。

英名の『Japanese Andromeda(ジャパニーズ・アンドロメダ)』は、ギリシャ神話に登場するエチオピアの王女で、神々の怒りをかい、岩にはりつけられていたところを英雄ペルセウスに救われました。

品種は、『アケボノアセビ』、『リュウキュウアセビ』などがあります。

有毒で嘔吐、下痢、呼吸麻痺などを引き起こすので取り扱いには注意が必要です。


アセビの花言葉
犠牲・献身・あなたと二人で旅をしましょう


アセビについて

科・属ツツジ科アセビ属
和名馬酔木(アセビ)
英名Japanese andromeda, Lily of the valley bush
学名Pieris japonica
原産地日本、中国、台湾
開花期2月~4月
花の詳細 Wikipedia


愛らしい花が馬をも酔わすとは、、思えないですね☆

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