6月17月の花<キバナコスモス>と花言葉


キバナコスモス(Golden cosmos)

夏から秋の間ずっと花を咲かせ楽しませてくれる、仲間のコスモスと違い、夏場の暑さに強く、繁殖力が旺盛で力強い野生的な魅力のある明るい花☆

名は、コスモスの仲間で、黄色とオレンジ色の花しかなかったことから『キバナコスモス(黄花秋桜)』と呼ばれ、漢名は『黄秋英(コウシュウエイ)』です。

学名の『Cosmos(コスモス)』は、整った花姿からギリシア語『kosmos(美しさ、調和、秩序、宇宙という意味)』の意味を持ちます。

英名は、花の色から『Golden cosmos(ゴールデン コスモス)』、『Yellow cosmos(イエローコスモス)』、『Orange cosmos(オレンジ コスモス)』、『Sulfur cosmos(サルファー コスモス)』です。
または『Sunny cosmos(サニー コスモス)』とも呼ばれます。

日本で品種改良が進み、赤花品種『C・サンセット』が作られ、1966年のコンクール(オールアメリカンセレクション)で金賞を獲得しました。


キバナコスモスの花言葉
野生美・野性的な美しさ


キバナコスモスについて

科・属キク科コスモス属
和名黄花コスモス(キバナコスモス)
英名Golden cosmos, Yellow cosmos, Sulfur Cosmos, Orange cosmos
学名Cosmos sulphureus
原産地メキシコ
開花期6月~11月
花の詳細 Wikipedia


華奢なようで力強く明るい花色は元気を与えてくれますね☆

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