7月2月の花<ブローディア>と花言葉


ブローディア(Brodia)

初夏にラッパ型の澄んだ青紫の花色を冬の休眠期間には葉っぱを落とし、球根のなかでその命を守り、初夏に見事に花を咲かせてくれる☆

英名『Brodia』は、スコットランド出身の植物学者であるブローディの名前からや花のつくりが6本のおしべ、めしべの柱頭が3つに裂けているなど3の倍数であるため、ギリシャ語『tri-(3)』と『teleios(完全な)』からなど諸説があります。

花姿がアガパンサスを小さくしたような花姿に見えることから、『ヒメアガパンサス』と呼ばれることもあります。


ブローディアの花言葉
淡い恋・受け入れる愛・保守的な愛・好意・守護・大切に守る・目立たせて・嬉しい便り・愛の訪れ


ブローディアについて

科・属ユリ科トリテレイア属
和名ブローディア
英名Brodia
学名Triteleia bridgesii
原産地南北アメリカ
開花期4~6月
花の詳細 Wikipedia


何年も楽しめる植えっぱなし球根です☆

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