スイセンノウ(Rose campion)
晩春から夏に柔らかい毛織物の感触のあるシルバーリーフと鮮やかな紅紫色の花が美しい、ほろ酔い気分のユニークさを持つ花☆
名は、『仙翁(センノウ)』の仲間で赤い花を酔って赤くなった顔にたとえたことからや室町時代の初め頃に中国から渡来、京都の嵯峨野の仙翁寺で花が咲いたことから名付けられたなど諸説あります。
英語は、花色が薔薇のような色をしており、『campion(センノウ属の意)』を用い、『rose campion』という名付けられました。
茎と葉の全体に白い綿毛があり、起毛した柔らかな織物を思わせることから『フランネル草』の別名もつけられました。
スイセンノウの花言葉
私の愛は不変・いつも愛して・思慕・好意・名誉
スイセンノウについて
科・属 | ナデシコ科マンテマ属(シレネ属) |
和名 | 酔仙翁(スイセンノウ) |
英名 | Rose campion, Mullein pink |
学名 | Silene coronaria |
原産地 | ヨーロッパ南部、北アフリカ |
開花期 | 6月~8月 |
シルバーリーフの素材感と鮮やかな花色が魅力的ですね☆
花は奥深いですね☆
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