グロキシニア(Gloxinia)
初夏~秋にビロードのような質感の大きな花を咲かす、上品ながら艶やかで、熱帯雨林の植物らしい妖艶な雰囲気を醸し出している夏の鉢花の女王☆
学名『Gloxinia(グロキシニア)』は、、ドイツの植物学者グロクシンの名前から。
和名は、イワタバコ科の岩桐草似た花姿で大きいので『大岩桐草(おおいわぎりそう)』と呼ばれます。
ビロードのような独特の艶を持つ花びらは、中心や縁が色違いになっているものや濃い色の周りを淡い色が包み込んだりと上品な雰囲気です。
グロキシニアの花言葉
華やかな日々・艶麗・媚態
グロキシニアについて
科・属 | イワタバコ科オオイワギリソウ属 |
和名 | 大岩桐草(オオイワギリソウ) |
英名 | Gloxinia |
学名 | Sinningia speciosa |
原産地 | ブラジル |
開花期 | 5月~7月、9月~11月 |
夏の日差しに輝くエキゾチックな花には、心を奪われてしまいます☆