7月10月の花<グロキシニア>と花言葉


グロキシニア(Gloxinia)

初夏~秋にビロードのような質感の大きな花を咲かす、上品ながら艶やかで、熱帯雨林の植物らしい妖艶な雰囲気を醸し出している夏の鉢花の女王☆

学名『Gloxinia(グロキシニア)』は、、ドイツの植物学者グロクシンの名前から。

和名は、イワタバコ科の岩桐草似た花姿で大きいので『大岩桐草(おおいわぎりそう)』と呼ばれます。

ビロードのような独特の艶を持つ花びらは、中心や縁が色違いになっているものや濃い色の周りを淡い色が包み込んだりと上品な雰囲気です。


グロキシニアの花言葉
華やかな日々・艶麗・媚態


グロキシニアについて

科・属イワタバコ科オオイワギリソウ属
和名大岩桐草(オオイワギリソウ)
英名Gloxinia
学名Sinningia speciosa
原産地ブラジル
開花期5月~7月、9月~11月
花の詳細 Wikipedia


夏の日差しに輝くエキゾチックな花には、心を奪われてしまいます☆

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