ムラサキシキブ(紫式部)の花言葉ーいろのえ


ムラサキシキブ(Japanese beautyberry) 

葉っぱの緑色が美しく、秋には光沢がある紫色の実を付ける、才女としての逸話が多い紫式部に例えられる聡明な花☆

和名は、濃い紫色の実をたくさん付けることから、『紫重実(むらさきしきみ)』と呼ばれ、変化して『紫式部(むらさきしきぶ)』となりました。

英語は、『japanese beauty berry(日本の美しい実)』日本原産で、美しい実を付けることから。

属名の学名『Callicarpa(カリカルパ)』は、果実が美しく熟すことから、ギリシア語『callos(美しい)』と『carpos(果実)』の意味を持ちます。


ムラサキシキブの花言葉
愛され上手・上品・聡明


ムラサキシキブについて

科・属シソ科ムラサキシキブ属
和名紫式部(ムラサキシキブ)
英名Japanese beautyberry, East Asian beautyberry
学名Callicarpa japonica
原産地日本、朝鮮半島、台湾
開花期6月~7月 実 秋
花の詳細 Wikipedia


紫式部の名前を聞くだけで聡明な気持ちになります☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


jaJapanese