ノースポール(north pole)
株全体を降り積もる雪がおおうように咲かせる花姿が北極を連想させ、冬の訪れを感じさせてくれるロマンチックな花ですが、香りが臭い
(;^_^A☆
花名の『north pole(北極)』は、白い花が株全体をおおうほど咲き、北極を連想させることから名付けられ、花姿がマーガレットやデイジーに似ていることから『Mini marguerite(小型のマーガレット)』や『Snow daisy(雪のデイジー)』とも呼ばれます。
属名の学名『Chrysanthemum(クリサンセマム)』は、ギリシア語『chrysos(黄金)』と『anthemon(花)』の意味を持ちます。
品種を古い属名クリサンセマムの種類は、『ノースポール(クリサンセマム・パルドーサム)』、『クリサンセマム・ムルチコーレ』、『クリサンセマム・カリナタム(ハナワギク)』などがあります。
ノースポールの花言葉
誠実・冬の足音・高潔・清潔
ノースポールについて
科・属 | キク科キク属 |
和名 | ノースポール、寒白菊(カンシロギク) |
英名 | north pole |
学名 | Chrysanthemum paludosum |
原産地 | 北アフリカ |
開花期 | 12月~6月 |
冬の足音👟素敵ですね☆