デルフィニウム(Delphinium)
やわらかく重なりあった花びらの青色が清明で蕾がイルカのよう、
幸せになれるおまじないのサムシングブルーとしてブーケや花束に使われます☆
学名は、つぼみの形がイルカに似ていることから、ギリシア語でイルカを意味する『delphis』から生まれ、和名は、花姿がツバメが飛ぶ姿に似ていることから『大飛燕草(オオヒエンソウ)』と名付けられました。
葉が変化した萼が花びらのように見え、中央の白い部分が花です。
結婚式のサムシングブルー(青いものを身につけると幸せになれるというおまじない)としてよく用いられます。
デルフィニウムの花言葉
清明・あなたは幸福をふりまく
デルフィニウムについて
科・属 | キンポウゲ科デルフィニウム属 |
和名 | 大飛燕草(オオヒエンソウ) |
英名 | Delphinium |
学名 | Delphinium spp. |
原産地 | ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、熱帯アフリカの山地 |
開花期 | 5月~6月 |
爽やかで清らかな花が幸福を運んでくれますように☆(⌒∇⌒)