12月30日の花<ニホンズイセン>と花言葉

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ニホンズイセン(Narcissus)

冬から早春に、すっと伸びた花茎の先に、清楚な白い花を咲かす、甘い香りで春の訪れを知らせてくれるナルシストな花☆

ニホンズイセン

属名の学名『Narcissus(ナルシサス)』は、水鏡に映った自分の姿に恋をしてスイセンになってしまった、ギリシア神話に登場する美少年ナルキッソスから。

和名の『日本水仙(ニホンズイセン)』は、日本で最も一般的な水仙で花姿がまるで仙人のようだったため、中国の古典に『仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙』とあります。

全草有毒で、鱗茎(りんけい)にリコリンなどの毒成分を多く持つため、取り扱いには注意が必要です。


美少年ナルキッソスは、さまざまな相手から言い寄られましたが、自らの美しさを鼻にかけており、いつも冷たい態度でした。

言葉を繰り返すことしかできないという呪いをかけられていた森の妖精エーコーもナルキッソスに恋をしましたが、相手にしてもらえず、屈辱と恋の悲しみから姿を失ってしまいました。

それを見ていた復讐の女神ネメシスは、ナルキッソスに呪いをかけ、水面に映る自分の姿に恋をさせました。

自分に恋をしたナルキッソスは、恋の苦しみでやせ細り、死んでしまい、水辺でうつむきがちに咲くスイセンに変わったとさ。自己陶酔を意味する「ナルシスト」の語源にもなっています。


ニホンズイセンの花言葉

全般のスイセンうぬぼれ・自己
黄色のスイセンもう一度愛してほしい・私のもとへ帰って
ラッパスイセン尊敬・報われぬ恋
クチベニズイセンすてきな装い


ニホンズイセンについて

科・属ヒガンバナ科スイセン属
和名日本水仙(ニホンズイセン)、雪中花(セッチュウカ)
英名Narcissus
学名Narcissus spp.
原産地スペイン、ポルトガル、地球海沿岸、北アフリカ
開花期12月~2月

花の詳細 Wikipedia


日本での三大群生地は、兵庫県淡路島、福井県越前海岸、千葉県房総半島です。一度は訪れたいものです☆

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