ニーレンベルギア(Cup flower)
初夏から秋にかけて花びらの先が5枚に割れた淡い青紫色や白色のカップ状の花を株一面に咲かせ、夏の花壇を爽やかに和ませてくれます☆
属名は、スペインの植物学者『ニエレンベルグ(Johann Eusebius Nieremberg)』の名から。
英名は、花姿が、器に見えることから『Cup flower(カップ フラワー)』。
別名も盃のような花姿から『ギンパイソウ(銀盃草)』や『アマモドキ(亜麻擬)』『イトバギキョウ(糸葉桔梗)』とも呼ばれます。
ニーレンベルギアの花言葉
心がなごむ・許されざる恋・楽しい追憶・清楚・平和
ニーレンベルギアについて
科・属 | ナス科ニーレンベルギア属 |
和名 | 銀盃草、亜麻擬き |
英名 | Cup flower |
学名 | Nierembergia |
原産地 | アルゼンチン |
開花期 | 6月~9月 |
白と薄紫の可憐な花が心をなごませてくれます☆(⌒∇⌒)