ルドベキア(Rudbeckia)
真夏の炎天下にも負けず、真っ直ぐ伸びる花の花芯が盛り上がり、ひまわりを小さくしたような明るい花が暗褐色の目で見つめているかのようです☆
和名は、開花後に花芯が松笠のようになることから『松笠菊(まつかさぎく)』と名付けられ、『アラゲハンゴンソウ(粗毛反魂草・荒毛反魂草)』、『オオハンゴンソウ(大反魂草)』、『ハナガサギク(花笠菊)』などの別名もあります。
英名は、頭花の芯がトウモロコシの穂に似るので『Cone flower(コーンフ ラワー)』と呼ばれます。
属名の学名の『Rudbeckia』は、スゥエーデン学者のカール・フォン・リンネが、スゥエーデンの植物学者のオラウス・ルドベッグを讃えて命名しました。
ルドベキアの花言葉
正義・公平・あなたを見つめる・立派な・強い精神力・正しい選択
ルドベキアについて
科・属 キク科オオハンゴンソウ属
和名 ルドベキア、松笠菊(マツカサギク)
英名 Rudbeckia, Coneflower
学名 Rudbeckia spp.
原産地 北アメリカ
開花期 7月~9月
花の詳細 Wikipedia
夏の暑い日差しの中、生き生きと輝く花姿に元気をもらえます☆