2月29日の花<アルメリア>と花言葉


アルメリア(Thrift)

浜辺に自生し、細い茎の先端にかんざしのような丸く小花を咲かす浜簪(ハマカンザシ)とも呼ばれる思いやりの花☆

浜辺に咲く花姿がかんざしに似ていることから、『浜簪(ハマカンザシ)』といわれ、細くてかたい葉を松にみたて『松葉簪(マツバカンザシ)』とも呼ばれます。

英語では『Thrift(スリフト)』『Sea thrift(海のスリフト)』『Sea pink(海のナデシコ)』など海に関連した名で呼ばれています。

小花が中心から外に向かって開き、一つの花のように見えます。


アルメリアの花言葉
心づかい・思いやり・同情・可憐・歓待・滞在


アルメリアについて

科・属イソマツ科ハマカンザシ属(アルメリア属)
和名浜簪(ハマカンザシ)
英名Thrift, Sea thrift, Sea pink
学名Armeria maritima
原産地ヨーロッパ
開花期3月~5月
花の詳細 Wikipedia


可憐な小花が丸っこく咲いて、愛らしい花です☆(⌒∇⌒)

2月28日の花<ヘリクリサム>と花言葉


ヘリクリサム(Strawflower)

金色の太陽の意味を持ち光沢があり輝く、いつまでも喜ばしてくれる花☆

名は、ギリシア語で『helios(太陽)』と『chrysos(金色)』の意味を持ちます。キラキラ輝く金色の花に合いますね。

乾燥に強く、変形せず、色や光沢もそのまま残るので、ドライフラワーに使われ、麦藁のような水分が少なくパリパリと硬く乾いた花びらが特徴で、麦藁菊とも呼ばれます。


ヘリクリサムの花言葉
永遠の思い出・いつまでも続く喜び


ヘリクリサムについて

科・属キク科ムギワラギク属
和名麦藁菊(ムギワラギク)
英名Strawflower
学名Helichrysum bracteatum
原産地オーストラリア
開花期5月~9月
花の詳細 Wikipedia


ドライフラワーでも楽しませてくれて、いつまでも続く喜びを与えてくれます(⌒∇⌒)

2月27日の花<オーニソガラム>と花言葉


オーニソガラム(Star of Bethlehem)

晩春に、汚れのない清楚な白い星形の花はキリスト誕生の夜に光り輝いたベツレヘムの星☆

名は、花芯の子房が飛び出し、花姿が飛んでいる鳥に似ていることから、ギリシャ語『Ornithos(鳥)』と 『gala(乳)』の意味を持ちます。

英語の『Star of Bethlehem(ベツレヘムの星)』は、星が救世主の夜に光り輝いた、東方の三博士をイエスの元に導いたあと、野原に散らばって花になったことから名付けられました。


オーニソガラムの花言葉
純粋・才能・無垢


オーニソガラムについて

科・属キジカクシ科オーニソガラム属
和名オーニソガラム
英名Star of Bethlehem
学名Ornithogalum spp.
原産地ヨーロッパ、西アジア、南アフリカ
開花期3月~6月
花の詳細 Wikipedia


草原に流れ落ちた流れ星のような風景は想像するだけでワクワクします☆

2月26日の花<ローダンセ>と花言葉


ローダンセ(Mangles sunray)

乾燥させても美しい色を保つ色褪せない友情の花☆

花は日差しに反応して開き、夜や雨の日は閉じます。

乾燥に強いため主に乾燥地帯に咲き、ドライフラワーみたいなカサカサした触り心地の花で、切り花や、ドライフラワーとしても人気の高い花です。

ピンクの花色が一般的ですが白や赤紫の品種もあります。


ローダンセの花言葉
変わらぬ思い・終わりのない友情


ローダンセについて

科・属キク科ローダンセ属
和名広葉の花簪(ヒロハノハナカンザシ)
英名Mangles sunray
学名Rhodanthe manglesii
原産地オーストラリア
開花期4月~7月
花の詳細 Wikipedia


鮮やかなピンクと黄色のコントラストが愛らしいです☆(⌒∇⌒)


2月25日の花<カランコエ>と花言葉


カランコエ(Kalanchoe)

肉厚な葉と釣鐘状の星形の小さな花のたくましいさから弁慶に例えられた幸福を告げる多肉植物☆

小さな釣鐘状の星形の花が集まって咲き、幸せを告げるベルを連想させることから『幸福を告げる』という花言葉が生まれたようです。

カラエンコは、『短日植物』で日照時間が短くなったときに花を咲かせます。


カランコエの花言葉
幸福を告げる・たくさんの小さな思い出・あなたを守る・おおらかな心


カランコエについて

科・属ベンケイソウ科カランコエ属
和名カラエンコ
紅弁慶
英名Kalanchoe
学名Kalanchoe
原産地マダガスカル島・南アフリカ・東アフリカ・ソコトラ島
開花期11月~5月

花の詳細 Wikipedia


花も花言葉も気分を上げてくれますね☆(⌒∇⌒)

2月24日の花<ツルニチニチソウ>と花言葉


ツルニチニチソウ(Greater periwinkle)

つる性の毎日花を咲かす、不死や魔力の力をを持っているとされ、幸福と繁栄をもたらしてくれる魔女のスミレ☆

名は、つる性で毎日新しい花を咲かせることから。

ヨーロッパの言い伝えでは、常緑で冬も枯れないことから不死や魔力の力をを持っているとされ、身につけると悪を払い、幸福と繁栄をもたらしてくれるといわれ、
『大地のよろこび』、『魔女のすみれ』とも呼ばれるそうです。

イタリアでは亡くなった子供の装飾に使うため『死の花』とも呼ぶそうです。


ツルニチニチソウの花言葉
幼なじみ・生涯の友情・朋友・楽しい思い出・やさしい追憶


ツルニチニチソウについて

科・属キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属
和名蔓日々草(ツルニチニチソウ)
英名Greater periwinkle
学名Vinca major
原産地ヨーロッパの地中海沿岸
開花期3月~6月
花の詳細 Wikipedia


爽やかな花が毎日花を咲かせて楽しませてくれます☆

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