セツブンソウ(節分草)の花言葉ーいろのえ


節分草(Evanthis pinnatifida)
白い花に青みがかった雄しべを持つ節分の頃に開花する花☆
今年の神様がいるという恵方はどの方角でしょう。

豆まきは、中国の風習で、季節の変わり目には邪気が生じると考えられており、その邪気(鬼)を追い払う儀式として行われたそうです。


節分草の花言葉
気品・ほほえみ・光輝・人間嫌い


節分草について

科・属キンポウゲ科セツブンソウ属
和名節分草
英名Evanthis pinnatifida
学名Shibateranthis pinnatifida Maxim.
原産地日本
開花期2月~3月
花の詳細 Wikipedia


邪気を払って、福がやって来ますように~!

パンジーの花言葉ーいろのえ


パンジー(Pansy)

三色で構成されることが多いことから三色すみれとも呼ばれる、
花壇を彩ってくれる花☆

模様が人の顔に、うつむき加減が考え事をしているように見えることから人面草という別名もあります。


パンジーの花言葉

全般もの思い・私を思って
紫のパンジー思慮深い
白のパンジー温順
黄色のパンジーつつましい幸せ・田園の喜び

パンジーについて

科・属スミレ科スミレ属
和名三色菫
英名Pansy
学名Viola × wittrockiana
原産地北ヨーロッパ
開花期12月~5月
花の詳細 Wikipedia


ワンちゃんのお顔にも見えたり微笑ましい花ですね。

ウメ(梅)の花言葉ーいろのえ


うめ(Plum blossom)

冬から春への移り変わりを感じさせてくれる花☆

菅原道真(845~903年)が、九州・筑前国の大宰府へ左遷されることになったとき、道真が大事に愛でたウメの木が道真の後を追い、一夜のうちに大宰府まで空を飛んでゆき、その地に降り立ったという飛梅伝説があります。

道真が梅の木に別れを惜しむ歌もあります。

「東風(こち)吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」


うめの花言葉

全般忠実・気品・優雅・高貴・忍耐
赤の梅優美な人・優雅
白の梅気品・澄んだ心
桃色の梅清らかさ

うめについて

科・属バラ科サクラ属
和名
英名Japanese apricot, Plum blossom
学名Prunus mume
原産地中国
開花期1月~3月
花の詳細 Wikipedia


古くから親しみ愛されて来た梅の花の上品な香りは癒されます☆

jaJapanese