センノウ(Campion)
京都の嵯峨にあった仙翁寺で初めて栽培されたことから名付けられた、赤色などの撫子に似た花を咲かすトキメキの花☆
和名は、初めて栽培された京都府の仙翁寺の名前から『仙翁(せんのう)』と名付けられました。
英語は、センノウ属を意味する『Lychnis(リクニス)』から。
『マツモトセンノウ(松本仙翁)』『エンビセンノウ(燕尾仙翁)』『フシグロセンノウ(節黒仙翁)』『スイセンノウ(酔仙翁)』などの品種が有名です。
センノウの花言葉
名誉・機転・恋のときめき
センノウについて
科・属 | ナデシコ科センノウ属 |
和名 | 仙翁(せんのう) |
英名 | Campion |
学名 | Lychnis |
原産地 | 中国 |
開花期 | 7月~9月 |
鮮やかながら京都の雰囲気にも似合う花で、和やかな気持ちにしてくれます☆