ハギ(萩)の花言葉ーいろのえ


ハギ(Bush clover)

秋に枝垂れした細い茎に鮮やかな赤紫色の花を咲かす、古く日本人に愛されてきた秋の七草の一つで、万葉集でもたくさんの歌が詠まれています☆

ハギ

和名は諸説ありますが、古い株から芽を出すことから『生芽(ハエキ)』が転訛し『萩(はぎ)』と名付けられました。

英語の『bush clover』は、茂みに生えていることが多いため、『bush(茂み)』という意味を持ちます。


品種は、
『ヤマハギ』一般的なハギ
『ミヤギノハギ』別名「センダンハギ」で宮城県に多く自生
『キハギ』他のハギと違い、6~8月に花を咲かす
『マルバハギ』別名「カワチハギ」で、関東より西の地域に多くが自生し、8月~10月ごろに紅紫色の花を咲かせます。
『ツクシハギ』8~10月にツヤのある淡紅紫色の花を咲かす。
『ネコハギ』地をはって育つ性質があり、7~9月に白い小さな花を咲かせます。
などあります。

秋の七草は、『女郎花(オミナエシ)』『尾花(オバナ)』『桔梗(キキョウ)』『撫子(ナデシコ)』『藤袴(フジバカマ)』『葛(クズ)』『萩(ハギ)』です。


ハギの花言葉
思案・内気・柔軟な精神


ハギについて

科・属マメ科ハギ属
和名萩(ハギ)
英名Lespedeza, Bush clover
学名Lespedeza spp.
原産地東アジア、南アジア、北米東部、オーストラリア
開花期7月~10月
花の詳細 Wikipedia


おはぎの名は、おはぎのあんこと萩の花色が似ていたことから名付けられたそうです☆

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