ヒオウギ(檜扇)の花言葉ーいろのえ


ヒオウギ(blackberry lily)

草地や海岸に自生する、オレンジの花に赤い斑点が入った花が咲き、葉は剣状で扇状に広がり、黒い光沢のある実をつける個性的な京都祇園祭の花☆

和名は、平安時代に宮中で官位のある人が用いた『檜』の薄板を重ねて作った扇に似ていることから、『檜扇(ひおうぎ)』と名付けられました。

英語の『Blackberry lily』は、百合に花が似て、黒い果実が出来ることから。


ヒオウギの花言葉
個性美・誠実・誠意


ヒオウギについて

科・属アヤメ科ヒオウギ属
和名檜扇(ひおうぎ)
英名Leopard flower
学名Iris domestica
原産地東アジア
開花期7月~8月
花の詳細 Wikipedia


京都の祗園祭に飾られる慣習があり、悪霊を退散させる力があると信じられてきたそうです☆

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