4月13日の花<イチゴ>と花言葉


イチゴ(Strawberry)

親株から多数の小ヅルを伸ばして実をつける姿から幸福な家庭をイメージさせる、美容や老化防止の効果を持つ喜びの花☆

名は、日本書紀の『伊致寐姑(いちびこ)』や新撰字鏡の『一比古(いちびこ)』が
徐々になまり『いちご』と呼ばれるようになったとか。

英名は、『ワラ(straw)のベリー(berry)』からで、ワラを敷いたり、
ワラに巻いたりして売られていたことからといわれています。

古代西洋では、根と葉をつけた水で眼を冷やすと視力が回復するといわれていました。

北欧神話では、イチゴは、鷹の羽衣を身に着け空を翔け、ネコにひかせた二輪車にのって地上を走った、愛と結婚と豊穣の女神フリガ(フリッグ)の果物とされ、幼子が亡くなると、イチゴでおおい、天国に運びだすとも言い伝えられています。


イチゴの花言葉
幸福な家庭・先見の明・尊重と愛情・あなたは私を喜ばせる


イチゴについて

科・属バラ科オランダイチゴ属
和名苺(イチゴ)
英名Strawbeeey
学名Fragaria × ananassa
原産地南北アメリカ
開花期3月~5月
花の詳細 Wikipedia


赤く輝く実は喜びを与えてくれますよね☆(⌒∇⌒)

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